筑波温泉を出発したのですが、
細道を通って下っていったので、厳しいこと厳しいこと。。。
途中、軽トラなどに遭遇し、すれ違うのが困難でした。
でもさすが、小回りきく軽自動車です。難なくクリア。
20分くらい走ると、祖母の家に到着。。。
はやっ!!
やっぱり、筑波山から近いなぁ~って実感しました。
そして、ご飯を食べていなかったので、ご馳走になりました。
えぇ、、、ご飯たかりに行ったような気がします。。。
いえいえ、純粋に祖母の顔を見にいったんですよぅ。
畑に咲いているふきのとうの天ぷらを揚げてくれました。
これが、美味しいんですよ。( ゚Д゚)
一緒に行くはずだった梅の話をしたり、
お互いの一人暮らしトークをしてました。
祖母も叔父が亡くなり一人暮らしになったので、
料理とか共感できることが多いんですよね。
一人だから料理はこうするっていうのが、とっても勉強になります。
ちなみに(たぶん)82歳になる祖母の朝食はトーストにコーヒーだそうです。
なんて、ハイカラな・・・。
叔父が亡くなる前からそうだったらしいのですが、
ご飯炊かなくてもすむように、ラクだからという理由。
朝食食べてからお昼と夜のためにご飯を炊くのが日課だそうです。
農家の人なのに、そんな柔軟さが好きです。
テレビを観ながらいつの間にか1時間くらい寝てましたね。
でもいい仮眠になりました。
そして帰るときにお土産!?として葱いただきました!
畑に沢山野菜があるので、最近もらって帰るのですが、
今回は葱を。大量です~。
そして、名残惜しいですが、家に向かって出発しました。
そうそうちょうど雨が降り始めてしまったので、
高速使わずに、下でのろのろ行くかな~と思って、水海道を走っていきました。
しかーし、、、これが大失敗!!
激混でした。orz
利根川手前で渋滞、江戸川手前で渋滞、中川手前で渋滞・・・。
もー、渋滞ばかりでした。。。
通常なら2時間半でラクラク着くところ、なんとっ、、、
4時間半もかかりましたorz (T_T)
お金なくても次回からは高速使おうと感じた瞬間です。
でも、ちらっと谷和原IC手前で電光掲示板見たら、
菅原JCで渋滞20kmとか書いてあったので、、、
どっちでも似たようなもんだったのかも。。。
もしかすると、その高速渋滞の余波がこっちに来たのかもしれないし。。。
なんにしても疲れました。
さすがにね、、、
あまりイライラしない私も、8時半頃発狂しました。
・・・一人車の中で・・・。
ぶっ続けで運転して疲労ピークの中、家に到着し、
南極物語を観ながらいつの間にか寝てしまいました。
せっかく、楽しみにしてたのに、、、最後まで観れなかった・・・。
南極物語はすっごく好きで、毎回泣いてしまう映画です。
今回も案の定、泣きましたよ。。。犬たちの最期に・・・。
でも、でもっ、、、アンコが流された後の記憶がございません・・・。
これからって時に寝てしまったようです。。。
また借りてきて観ればいいかなぁ・・・。
あまりよく史実調査してないので、この南極物語も調査したくなりました。
長い文面をここまで見てくださってありがとうございました。
とにかく梅だけでなく、満載の一日でした。
さすがにここまで運転するとは思いませんでしたが・・・。
会津よりきつかったような気がします。
実は懲りずに、来月は桃を観に山梨の一宮へ行こうとたくらんでます。
また夜中出る作戦です。
今から計画を練ろうと思いますが、、、
たぶん、また、いきあたりばったり・・・。
と、とりあえずッ!!
リベンジできて楽しかったっす。
まだ茨城は行くところ沢山あるので、(鹿島とか)今後も探っていこうと思います。
Daily Archives: 2006年3月18日
リベンジ偕楽園 其の肆(筑波山と筑波温泉)
※ここからは写真ほとんどありません。
さて、霞ヶ浦の北を通り筑波山へと向かいました。
そしてせっかくなので、筑波山でも登るかーと思い挑戦!
一度、自分の車で登ろうと思っていたので、いい機会でした。
でもね、でもね、、、
ノーマル軽自動車にはとっても辛かった(T△T)
なんだか本道じゃなくて、裏道的な道路を通ってしまったらしく、
だいぶ急なんですよ。
オートマじゃ話にならないので、ギアを変えながらえっちらおっちら。。。
一人だからよかったものの、二人以上じゃこれはきつい。
時速15キロくらいで頑張って登り、細い道から上へ出ると、
右側が山頂への道でした。
こちら有料だったのですが、せっかくなので上へ行こうと登りました。
でもあっという間に着きましたね。
これで有料!?
でも、たぶん駐車場代と考えればいいのかな。
到着すると、、、結構混んでました。
しかし、、、
だいぶ、寂れてました・・・。
幼い頃の記憶しかないのですが・・・。特に売店とかが・・・。
気を取り直して、ロープウェイで山頂に行けるらしいのです。
そこでも梅祭りやってました。
でも、意外に混んでたのと、疲れてたのがあって、
速攻あとにしました。
ちなみに、筑波はガマの油とユートピア(猿山?)が有名です。
幼い頃ガマ油売りの口上を食い入るように観た記憶があります。
あと、幼稚園のときの嫌な思い出ですが、、、
猿にポップコーンもぎ取られました(T△T)
ボーっとね、紙の袋に入ったポップコーン食べながら、猿見てたんですよ。
金網越しに猿が来て、、、かわいいなーと思ってたら、、、
すさまじい速さで金網の穴から手を伸ばしポップコーンをもぎ取りました。
かなりショックな出来事でした。
しかも見学時、兄も家族も遠くにいたので、一人で唖然としました。
その猿はもぎ取って、素早く山へ登りポップコーンを食べてました。。。
そんな思い出があるので、ユートピアの猿が怖いです・・・。
ま、今度ユートピアリベンジでもしてこようかな。
そんな思い出を振り返りながら、山を降りてきました。
そして、降りる途中に温泉のホテル発見。
しかしその近くに細い横道を発見!!
看板には「天然温泉はコチラ」と。。。
もちろん、天然温泉に引かれて、下へ行きました。
そして「筑波温泉ホテル」と書かれたホテルを発見。
タオル持って入ると、、、
山もそうだったけど、、、ここも若干寂れてる???
そんな印象。(失礼)
到着時間、12時過ぎでした。
日帰り入浴は12時からなのに、まだ準備に30分かかるとのこと。
ちょっと不満ありましたが、おとなしく待ちました。
(祖母に連絡した後、ソファーでうとうとしてました。)
ようやくお風呂開きましたと聞き、お風呂場へ。
入浴料金1,000円(手ぬぐい付)でした。
うーん、、、ちょっと高いかな。
そういえば、30代後半くらいの男性も一緒でした。
お互いに12時からだって書いてあったのにねーって不満漏らしつつ入浴場へ。
お風呂場の感想は、、、うーん、フツーかなぁ。
別段何があるわけでもなく、洗い場は6人。
でも露天がありますね、これは嬉しい。
ちょっと厳しいのは、
露天の水面に虫が浮かんでる(×_×)
ことでしょうか。私は田舎モンの虫好き少女なので、あまり気にしませんが、
女性にはちょっと厳しいかもしれませんね。
夜なら気づかないかもしれませんが、昼間はまるわかりです。
そして景観も森に囲まれてるって感じです。
ナイスビューとはいえませんが、落ち着きはあります。
たぶん秋に行った会津の温泉が素晴らしかったので評価が厳しいのかも。
でもさすが温泉。とっても気持ちよかったです。
ゆっくり上がり、祖母に持っていくお土産を売店で購入。。。
(地元のお土産買ってどーすんだっ。)
車戻って、荷物の整理をしていると、行きに出会った男性も出てきました。
ナンバー確認したら土浦だったので、ちょっとした温泉好きの人かな?と思いました。
会釈をしながら、車を発進させ、祖母の家へと向かいました。
其の伍へ続く。
リベンジ偕楽園 其の参(玉造町・・・芹澤・平間出身地)
さあ、1時間ほど車をとばすと、
小川町の百里基地に近づきました。
時間もあることだし、基地の周りを一周してみると、、、
門らしきところに、軍人さんがいっぱい。。。
パトカーを見ると無意識にドキッっとする私なので、、、
すっごいジープとか止まっているのを観て、
不審者扱いされたら、、、と足早に通り過ぎました。
航空祭以外に見学できるようなことできるのかなぁ~。
残念ですが、戦闘機は飛んでませんでした。(´・ω・`)
そう何度もスクランブルにあうことはないでしょうからね。
でも現地からだったら、すごく大きく見えるかなーと期待してたんですが、、、
また次回期待します。
そして、玉造に向かったんですが、、、油断してました。。。
地図らしき情報モノを二つくらいしかもって行かなかったんです。
その地図も住所無しでかなり大雑把な地図。。。
近くへ行かないとわからない代物でした。
行けばなんとかなるかなーと思ってたんですが、
思ったよりも情報が少ない・・・。
旗は見かけたんですが、大々的な宣伝などが銘打ってないので、
車だとホントわからない・・・。
仕方ないので、かなり遠く離れますが、
道の駅「たまつくり」を発見。行ってみることにしました。
ここは霞ヶ浦に隣接しているので、水の科学館がありました。
そして、休憩所に入ると、、、
街の観光案内が少なッ!!
パンフはなく、タッチパネル式のネット環境がひとつ。
市内のHPが観る事ができました。(玉造町は合併して行方市になりました。)
でもね、、、
その観光名所に、芹澤さん情報が皆無・・・。
幕府うんちゃら情報はあるんですが、芹澤さんのセの字もなかった。。。
愕然としましたが、とりあえずお腹すいたので、外へ。
道の向こう側に、レストランがあったので向かうと、
なんだか、にぎわっています。
なんか、見覚えのある光景が・・・。
野菜の直売会やってました(^-^)
そう、農協デビューした私にとって、至福の時間でした。
だって、、、さすが茨城、野菜、めちゃくちゃ安いっす。
チンゲン菜とか3つ入って60円ですよっ。
そう、、、皆様の予想通り、、、
買っちゃいました、野菜・・・
ほうれん草60円、大根120円、泥付人参100円、さつまいも100円。
白いサツマイモでした。なんか種類違うのかな?
まだ調理してないので、わかりません。
それと、もうひとつ、、、お花もいくつか売ってました。
あまり好きじゃない花だったので、スルーしたんですが、、、
なんと、、、桃の花が売ってるじゃありませんかッ!!
買ってしまいました。
現在、この桃の花の飾り方をどうしようか検討中です。
そして、一緒に買った干し芋を片手にかじりながら、再び玉造町へ。
せっかくの旅行なのに干し芋かじってる私って・・・。
そうそう、地図を片手にとりあえずこの辺というあたりをつけ、
ナビ設定し、再び向かいました。
そして、この辺かな~?って所に車を止めて、テクテク歩くと、、、
すぐ近くに、この看板を発見!!
あぁ~、芹澤さぁーん。ついに見つけたよぉー(T▽T)
ちょっとヘタれてきたときだったので、嬉しさが増大。
そして看板につられるように歩いていきました。
ちょっと進むと、緩やかな坂になっており、右側が畑、左が古い家並みって所に、
芹澤さんの看板を発見っ!!
写真をパチリと撮っていると、先で箒掃除をしていたおばちゃんが、、
「おはようございます~」
何年か前だったら、すっごいびっくりして逃げ出してしまうかもしれませんが、
さすがに最近旅なれたもので、普通に挨拶しちゃいました。
で、偕楽園の帰りに寄ったと話したら、おばちゃんが色々説明してくれました。
ちょうど向かい側が芹澤さんの生家とのこと。
大河放映中は、ファンが結構訪れたり、展示会もあったとか、
この先に城跡があるなど、お話してくれました。
あれですよね、田舎の人たちのあったかさっていいなぁ~。
お礼を行って先に進むことにしました。
そして突き当たり左へ向かうと城跡の碑を発見!!
芹澤家が少しだけ垣間見れました。
あまり知られていない分、とても貴重な体験です。
そして先ほどの突き当りを右に行くと、林の中に小さい神社発見。
裏手からになりましたが、この辺は昔から変わらない感じです。
もしかすると、この辺を芹澤さんが駆け抜けていたかもしれませんね。
京都を旅したときも感じましたが、200年という時間はとても近い存在ですね。
その神社の階段を降りていくと、先ほどの芹澤家の看板へ通じる道へでました。
そこにちょうど案内図がありました。
でも、この案内図はネットで持っていたので、あまり役に立たず。。。
そしてその道を歩いていくと、民家のブロック塀に平間さんの案内が。
あぁ~、平間さん。。。うれしいねぇ。でも何故ここに?
まあはやる気持ちを抑え、路注した車が気になったので足早に車に戻り、
駐車場があるという芹澤家の墓がある寺へと向かいました。
寺へ着くと、再び案内図が。そしてその左に寺の門がありました。
誠の旗が見えたので、心が躍ってました。
入るとすぐ左側に碑を発見。そう、平間さんについてのことでした。
先ほどの案内板より詳しく書かれていました。
平間さん、生き延びて故郷に戻ったのですね。。。
思わず、剛州さんの顔が浮かびました。
剛州さんはまだ健在だっつーの。
でも、なんだか嬉しかったですね。
大河を観たからこういう感じを受けるのかもしれませんが、
よかったなぁって思いました。
史実は背景が違うのかもしれません。
でも、私は三谷さんが書いてくれた新選組がとても好きなので、
逃げてくれた平間さん、ひっそりと生きた平間さん、とても嬉しいです。
思わず目がうるっとした時間でした。
本道の左の道をまっすぐ行くと墓地にいけます。
二手に分かれる道があり、右側(上側)を行くと階段が見えます。
数多くある墓の中で見つけるのが困難だなーって思っていた中、
あの階段、、、怪しい・・・(ー_ー;)
と思い、上っていきました。
・・・ドンピシャでした。芹澤家の墓です。
門を開けて、狭い場所を一通り見学。
正直、芹澤家についてあまり知らないので、人物がわかりません。
でも後々調べたいと思っています。
あ、写真撮る前に一応拝んできました。
写真撮ります、ブログに載せますがごめんなさいって。
だいじょぶかな・・・?
ま、そんな感じで、玉造調査は終了にしました。
帰り道、資料館の場所はJAにだったので、今はやってないっぽいです。
たぶん大河放映中だけ開催していたのだと思われます。
さて、、、まだ11時半・・・。
どうしよっかなーと思ってたんですが、結構疲労がたまっていたので、、、
温泉行きたい~
と思い、ナビで温泉候補地を検索。
となると、一番近いところは水戸、その次は筑波・・・、その次は鹿島・・・。
事前調査で気づいたのですが茨城ってあまり温泉がないんですよね。
また水戸へ戻るのは嫌だなーって思ってたので、、、
筑波
にしました。うーん、、、筑波はおもいっきり知ってるんですよねぇ。
祖母の家が筑波なんで。。。
(正しくは筑波の北の筑西市なのですが、筑西でも最南なので、筑波に近い)
でも、筑波山なんか小学生以来行ってないし、
車で一度行ってみたかったので、、、急遽行くことにしました。
そして、時間ありそうだったので、祖母の所へ寄っていこうと決断。
車を走らせ、筑波へ向かいましたっ。
其の肆へつづく。
リベンジ偕楽園 其の弐(偕楽園内)
6時55分でしたが、開門されてました。
中へ入ると、散歩ついでに来た人たちが多数でした。
そうですよね、7時前だし。。。
門から入ったところ
そして、、、
年配の人たちばっかり・・・
そんな中、こんな若いねーちゃんが一人で、、、
かなり異色な存在でした。
でも、ホントキレイでした。
去年訪れたときは、散った後だったので、喜びは増しました。
あたり一面梅ばっかり。。。( ゚д゚)
その中でも好きなのは、やっぱり紅梅ですね♪
そして、桜でもそうなのですが、濃いピンクってのが好きなんです。
桜だと八重桜の色合いが好きだし、実は梅より桃のほうが好きだったり。
なので、この梅に惚れました。
八重寒紅
アップでもどうぞ。
キレイですよね~。
いくつもある梅の木の中で、ポツンポツンと見かけます。
濃い色なので、印象も強く、ホンットすばらしいです。
紅ばかりではなんなので、白も。
後は、有名な好文亭という 徳川斉昭公が休憩所として建てた家があるのですが、
こちらは9時からだったので、中に入れず。。。
まあ、そこまで待ちたくはないなーと思ったので、ここはスルーしました。
偕楽園の碑
そして、小一時間ほどうろうろし、人もだんだんと増えてきたので、
後にしました。
駐車場で、しばし考え、、、
まだ、8時過ぎかぁ~
かなり早すぎるペースですが、玉造町へ向かうことにしました。
うまくいくと、午前中で終了してしまいそうですが、
その後は、また気ままにどこかへ行こうと考え、
タラタラと快楽園を出発しました。
其の参へ
リベンジ偕楽園 其の壱(出発~千波湖)
予告通り、行って来ました!偕楽園。
面白さあり、苦しさありの1日でした。
ちょっと長くなりますので、気合入れて読んでください。
夜中3時の目覚ましで仮眠から覚め、ラジオをつけ、3時半に出発しました。
そうそう、ドライブの最中聴きました。
八嶋智人・甲本ヒロト・山寺宏一のオールナイトニッポン
八嶋さんなのに、何故この二人が?ってのは聴いた人しかわからない。
面白かったです、はい。
まさか甲本さん、出るとは思いませんでした。
しかも、八嶋さんより上手い(^-^;)
2時間たっぷり楽しめました。
朝早く出るので、当初は高速使う予定でしたが、
お金も無いことだし、一般道でのたのた行って来ました。
めちゃくちゃ空いてて、快適でした♪
しかし、ちょうどANNも終わった5時半頃、猛烈な睡魔に襲われました。
「やばい、このままじゃ、事故る。。。」
そう判断した私は、コンビニに入ろうと決意します。
が、、、、
行けども、行けどもコンビニがありません(T_T)
東京だと、数百m先に存在するであろうコンビニが、、、
ないんです。
眠たい目をこすりながら、必死で運転しました。
そして20分くらい走ったところに、、、
セブンイレブン発見っ!!
よたよたと中へ入り、コーヒーと目覚めドリンク、ブラックガムを買いました。
中へ入ったときはまだ暗かったのに、外へ出たときに、、、
夜が明けてました。( ̄ー ̄)
目が覚めたところで、再び水戸へ。
その後は順調に飛ばし、なんと、6時半に偕楽園に到着。
そして、門まで歩いていくと、、、
開門7時
うぉっ、早く着きすぎた!!
仕方ないので、散歩しようと、向かいにある千波湖へ。
そのまま歩いていけるんですよね~。
途中に咲いている梅を愛でながら、テクテク。
朝靄の中の千波湖
湖の周りは、朝の散歩している人たちが多数。
懐かしき白鳥ボートなどが置いてあり、写真を撮っていると、
水鳥発見。寄っていくと、、、
黒鳥?(゚∈゚*)
初めて見ました、黒鳥。
水辺でしゃがんで、写真を撮っていると、こっちに近づいてきます。
ま~サービスしてくれて嬉しいわ~とさらに撮っていると、いきなり、、、
黒鳥がジャンプして水辺から陸へ!Σ( ̄□ ̄;)
な、なに?大丈夫なの、ねえ、アンタ。
オロオロする私を尻目に、テクテクと歩いて遊歩道を横切り、草の茂みへ。
そして、それを追うように更にもう一匹が陸へ。。。
そいつも茂みへ。。。
何してるんだろーと思っていたら、なんか話し合ってる感じなんです。
んで、みゅー、みゃーって鳴き始めたんです。。。
よくよく観察してると、どうやら隣にあったわらぶきに囲まれた中に、
お仲間がいるようなんです。。。
なんだか、
「入院している子どもを必死に恋しがっている母親を慰めている父親」
という、勝手な構成が感じられました(*´ー`*)
それとちょっと離れたところに水戸光圀様の資料館があるのですが、
こちらは前回見たので省略しました。
でも、ここはとってもためになるものが多数展示してあるので、
入ってみることをお勧めします。
さて、7時近くなったので、まだ陸で鳴いている黒鳥を後にして、
偕楽園へと戻りました。
其の弐へ続く。