リベンジ偕楽園 其の肆(筑波山と筑波温泉)

※ここからは写真ほとんどありません。
 
さて、霞ヶ浦の北を通り筑波山へと向かいました。
そしてせっかくなので、筑波山でも登るかーと思い挑戦!
 
一度、自分の車で登ろうと思っていたので、いい機会でした。
でもね、でもね、、、
 
 
ノーマル軽自動車にはとっても辛かった(T△T)
 
 
 
 
なんだか本道じゃなくて、裏道的な道路を通ってしまったらしく、
だいぶ急なんですよ。
オートマじゃ話にならないので、ギアを変えながらえっちらおっちら。。。
一人だからよかったものの、二人以上じゃこれはきつい。
 
時速15キロくらいで頑張って登り、細い道から上へ出ると、
右側が山頂への道でした。
こちら有料だったのですが、せっかくなので上へ行こうと登りました。
でもあっという間に着きましたね。
 
これで有料!?
 
でも、たぶん駐車場代と考えればいいのかな。
到着すると、、、結構混んでました。
しかし、、、
 
 
だいぶ、寂れてました・・・。
 
 
幼い頃の記憶しかないのですが・・・。特に売店とかが・・・。
気を取り直して、ロープウェイで山頂に行けるらしいのです。
そこでも梅祭りやってました。
でも、意外に混んでたのと、疲れてたのがあって、
速攻あとにしました。
 
 
ちなみに、筑波はガマの油とユートピア(猿山?)が有名です。
幼い頃ガマ油売りの口上を食い入るように観た記憶があります。
あと、幼稚園のときの嫌な思い出ですが、、、
 
猿にポップコーンもぎ取られました(T△T)
 
ボーっとね、紙の袋に入ったポップコーン食べながら、猿見てたんですよ。
金網越しに猿が来て、、、かわいいなーと思ってたら、、、
 
すさまじい速さで金網の穴から手を伸ばしポップコーンをもぎ取りました。
 
かなりショックな出来事でした。
しかも見学時、兄も家族も遠くにいたので、一人で唖然としました。
その猿はもぎ取って、素早く山へ登りポップコーンを食べてました。。。
 
そんな思い出があるので、ユートピアの猿が怖いです・・・。
ま、今度ユートピアリベンジでもしてこようかな。
 
 
そんな思い出を振り返りながら、山を降りてきました。
そして、降りる途中に温泉のホテル発見。
しかしその近くに細い横道を発見!!
看板には「天然温泉はコチラ」と。。。
 
 
もちろん、天然温泉に引かれて、下へ行きました。
そして「筑波温泉ホテル」と書かれたホテルを発見。
 
タオル持って入ると、、、
 
 
山もそうだったけど、、、ここも若干寂れてる???
 
 
そんな印象。(失礼)
到着時間、12時過ぎでした。
日帰り入浴は12時からなのに、まだ準備に30分かかるとのこと。
ちょっと不満ありましたが、おとなしく待ちました。
(祖母に連絡した後、ソファーでうとうとしてました。)
 
 
ようやくお風呂開きましたと聞き、お風呂場へ。
入浴料金1,000円(手ぬぐい付)でした。
うーん、、、ちょっと高いかな。
 
そういえば、30代後半くらいの男性も一緒でした。
お互いに12時からだって書いてあったのにねーって不満漏らしつつ入浴場へ。
 
 
お風呂場の感想は、、、うーん、フツーかなぁ。
別段何があるわけでもなく、洗い場は6人。
でも露天がありますね、これは嬉しい。
 
ちょっと厳しいのは、
 
 
露天の水面に虫が浮かんでる(×_×)
 
 
ことでしょうか。私は田舎モンの虫好き少女なので、あまり気にしませんが、
女性にはちょっと厳しいかもしれませんね。
夜なら気づかないかもしれませんが、昼間はまるわかりです。
そして景観も森に囲まれてるって感じです。
ナイスビューとはいえませんが、落ち着きはあります。
 
 
たぶん秋に行った会津の温泉が素晴らしかったので評価が厳しいのかも。
 
 
でもさすが温泉。とっても気持ちよかったです。
ゆっくり上がり、祖母に持っていくお土産を売店で購入。。。
(地元のお土産買ってどーすんだっ。)
 
車戻って、荷物の整理をしていると、行きに出会った男性も出てきました。
ナンバー確認したら土浦だったので、ちょっとした温泉好きの人かな?と思いました。
会釈をしながら、車を発進させ、祖母の家へと向かいました。
 
 
其の伍へ続く。
 
 

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