これ、所有しているiPod30GB(第5世代)なのですが、
だいぶ前から再生時間が短くなってました。
そう、バッテリーが少なくなってるんです。
もう何年も使ってますからね。
この世代はiPodシリーズで初めてビデオ対応ということで、
それまでメモリタイプの音楽プレイヤーを使っていたのですが、
30Gも入っていてビデオも再生できるなら!
ということで買ったものです。
買った時の日記コチラ→2007/02/19の日記
だいぶ革新的!と思ってたらその後に出たnanoが
爆発的人気になってしまって、こちらはかすんでいたような…。
でもハードディスクですからね。容量が多いのが嬉しいです。
壊れたら120GBのが欲しいなぁと思ってました。
30GBだと音楽ファイル、、、足りないんですよ、ありすぎて…。
でもまだ使えるのにもったいないと思ったので、
バッテリー交換を調べてみると、、、
Appleに出すと¥6,800もかかる… orz
ただのバッテリー交換にそんなお金かかんのかーい。
と思ったので、ちょっくらグーグル先生に聞いてみたら、
ガスガス出てきますね、自分で交換している人が。
ということで、自分で交換してみることにしました。
あ、自分でやる方は自己責任で。
私も最悪壊れてもいいや、って気持ちでやりましたんで。
まず、Amazonをポチりまして、バッテリーを購入。(この商品)
マーケットプレイスの商品ですが、送料含めて¥2,160です。
探せばもっと安いところあるかもです。
さて、まずiPodを開けることから始めるんですが、
この付属しているプラスチックのヘラで開けるように示唆されてますが、
全くもって開かない…
プラスチックのほうが弱すぎて全く役にたちません。
他の方のやり方を見ていると、カードを使ったり
それぞれ工夫しているようですが、カードでもダメで…。
仕方ないので、強行突破です。
金属の毛抜きでこじ開けましたw
おかげで若干傷がつきました。
すごくこだわっている人であれば、もっと工夫してみてください。
私は実力行使に出ましたので…。
毛抜きの厚みがすごくちょうどよかったです。
コツは角の部分からはずし始めることでしょうかね。
部分的にこじ開けて、中のツメが見えたら全体に広げていく感じで…。
正直、開けてしまえば後は楽勝ですから。
開けた内容がこれ。
うーむ、いたってシンプル。
上部ふたの青いやつがバッテリーですね。
これを交換します。
茶色いケーブルは引けば、スルッと抜けますので引っ張ればOK
それでバッテリー本体が接着されているので、
もう一つのケーブルをはずさないように気をつけながら剥がします。
その後、新しいバッテリーを装着して、
茶色いケーブルを先ほど刺さっていた場所に差し込みます。
はい、これで交換終わり。
後はふたをかぶせておしまいです。
締める時は、上の部分のHoldの位置に少し気をつければ大丈夫です。
見事、動作しました。
これで¥6,800は取りすぎじゃないのか?と思ってしまう。
ふた開け代が¥4,000くらいの換算でしょうか…。
さて。今まで30分くらいで電池切れを起こしていましたが、
今日は外出中でも問題なく、購入当時に戻ったようです。
iPhoneもあるんですけど、あちらは容量少ないし、
更にアプリやら動画を入れているので、
やはり純粋に音楽聴くのはこっちがいいですね。
これで当分安心です。
ただ、ひとつ気になることが…。
ふたを開けた時に飛び出してきたこの部品…。
どこについていたのか全く分からず、閉めてしまいました。(-_-;)
何かのカバーかもしれないんですが、なんだろうねぇ。
まあ問題なく聴けてますけど…。
知っている方おりましたら教えてください。
ども。
私のipod(第二世代)も随分前に電池交換を自力でしました。蓋をこじ開けるのに、時間かかりました…。
「これ開くのかな?」と疑問に思ったくらいでした。
その出てきた部品は、多分トラップです。よく、○ャッツ・○イとかで出てくるような「一度開けられた」かどうかわかるアレです。(ウソです。)
>peraさん
どもども。
ホント、ふた開け代ぼったくりですよ。
第2世代でも\6800でしたよ。新しいメモリプレイヤー買ったほうがはるかに安い気が・・・。
部品トラップでしたかwwwやばい、押し込んでおくべきかw
でも壊れたら修理に出さず、素直に120GB買うと思います…。
それは多分HDDのクッション材の一部ですね。別にこれがあろうとなかろうと落とさなければ大丈夫♪
>tk3000さん
こんな古い記事にコメントありがとうございます。
6年ぶりに判明してスッキリしましたw