いまさらながらに、草なぎ君主演のドラマを見ました。
考えさせられましたねぇ。今の心理状態に深く突き刺さりました。
草なぎ君の演技がとても好き、小日向さんの演技もすばらしい。
どこかで見たことあると思ったら谷原さん＝伊東カシタロー(by新選組！)だ。
１、２巻では涙を流しました。軽うつが作用しているせいなのか、エンディングの「世界でひとつだけの花」を聞くと号泣でした。
４巻は大分予想できる展開が続いたので、泣くほどでもなかったですけど、
久々に連ドラ物で癒されたなぁーという気持ちになりました。
ピアノ再び
大学時代
大学２年くらいまで中途半端でありながらもピアノをやってました。
ずっと続けていきたかったのですが、若さゆえに色々な誘惑に負けてしまい、練習時間もとれず弾かなくなってしまいました。
それでも、たまーに練習はしていたのですが。。。
就職後
ちょうど実家が引越しをしたので、そのときピアノは捨ててしまいました。
そのうち買おうと思ってたので思い切って・・・。
でも、我慢できなくなって１年目の１０月、、、冬のボーナス一括でRolandのFP3という電気ピアノをかってしまいました。
でもやっぱりアコースティックの音の響き・弾いた感じが異なって、練習もおろそかになり１年以上弾くのを辞めてました。
社会人４年目
ストレスも最高にたまってきて、何かしなければならないと思い始めたのがやっぱりピアノでした。１年間弾かなかったブランクというものは最悪でした。ヘコみました。１ヶ月くらい触ってみて、これは埒が明かないと思い、ピアノ教室へ通う決心をしました。
その３ヵ月後
ピアノ教室へ行き始めて１ヶ月過ぎました。
先生の教え方がとても良く、毎回目からウロコがボロボロと落ちます。
３月に発表会があるそうです。曲を決めました。
前から弾いてみたかった曲・・・
『ゴリヴォーグのケークウォーク(byドビュッシー)』
あと半年に向けて完璧に弾けるようにするぞー。
追記として
ピアノの先生に薦められた指の練習のための本ですが、
大体の人はハノンをやりますけど、こちらは本当にお勧めです。
指のひとつひとつが動けるようになります。
コルトーのピアノメトード
クリムゾン・タイド ★★★★☆
戦争映画っぽいのが好きですと会社の人にお話したところ、
ＤＶＤを貸してくれました。
何が良いって、音楽がとてもいいんです。不思議に思って
ケースジャケットを見てみると、ハンス・ジマーです。
そう、過去に絶賛サントラと私が推奨したパイレーツ・オブ・
カリビアンの人*1です。
ハンスさんのことはまた別の機会に語るとします。
そして、映画の内容はとても複雑な気分でしたね。
冷戦時代のものって観た事なかったんですが、ほんと張り詰めた
状況だったのでしょう。潜水艦という密室の空間での極限状態、
どっちの気持ちもわかります。上からの規則が絶対なのか、その場の
状況判断が絶対なのか…。どっちがいいのかわからないですよね。
とても考えさせられる映画でした。
余談といえば、ロード・オブ・ザ・リングに出ていたアラゴルン役の
ヴィゴ・モーテンセンが結構重要な役どころで出ていて嬉しかったです。
ロードでは髭ロンゲだったヴィゴですが、こちらですと短髪の好青年で
した。どっちも魅力的ですね。
近いうちにサントラをゲットせねば。。。
