戦争映画っぽいのが好きですと会社の人にお話したところ、
DVDを貸してくれました。
何が良いって、音楽がとてもいいんです。不思議に思って
ケースジャケットを見てみると、ハンス・ジマーです。
そう、過去に絶賛サントラと私が推奨したパイレーツ・オブ・
カリビアンの人*1です。
ハンスさんのことはまた別の機会に語るとします。
そして、映画の内容はとても複雑な気分でしたね。
冷戦時代のものって観た事なかったんですが、ほんと張り詰めた
状況だったのでしょう。潜水艦という密室の空間での極限状態、
どっちの気持ちもわかります。上からの規則が絶対なのか、その場の
状況判断が絶対なのか…。どっちがいいのかわからないですよね。
とても考えさせられる映画でした。
余談といえば、ロード・オブ・ザ・リングに出ていたアラゴルン役の
ヴィゴ・モーテンセンが結構重要な役どころで出ていて嬉しかったです。
ロードでは髭ロンゲだったヴィゴですが、こちらですと短髪の好青年で
した。どっちも魅力的ですね。
近いうちにサントラをゲットせねば。。。
クリムゾン・タイド ★★★★☆
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