続・迷い鳩

昨日とは少し変わって、一見元気そうになっていました。
 
 
朝のご様子

 
乾いた血が痛々しいですね…。
羽が曲がっているのも…。
 
昨日は立ち上がらなかったのですが、今日はずっと立ってましたねぇ。
 
ただ捕まえようとすると怖がって歩いて逃げてました。
あまりストレスを与えるのはよくないので、
定期的に水だけあたえて、あとは放置。
 
 
いろんなサイトを見てみたところ、
ダンボールでは1サイドが開いているほうが落ち着くらしく、
大きなダンボールもなかったので、
使ってないガラクタを探して、簡易サークルを作ってみました。
 
 
こんなの。

 
100均の網で使ってないのが3つあったので、
それを結束バンドで止めて、
足りないひとつは、段ボールで雑に止めました。
 
床はダンボールを引いて、その上に雑誌やチラシを敷きました。
新聞紙がラクなんでしょうが、新聞は取ってないので…。
 
 
これだけでは、周りの様子が見えて落ち着かないので、完全防備。

 
古くなって雑巾にしようとおもっていたシーツをかぶせて、
重し代わりに天井をダンボールで。
(なんか、ホームレスのような…)
 
 
一応、水と餌を入れて放置。
 
 
私が見ているときは、微動だにしていませんが、
放置していると、中でガサゴソ音がしていました。
餌を食べているならいいんですが、散らかしてるだけなのかも。
 
 
とはいえ、レース鳩は丈夫だと聞きましたので、
あとは生命力に期待したいと思います。
 
 
明日は飼い主と連絡とれればいいなぁと。
 
 
そして日中は見れないので、安全に過ごしてることを祈ります。
 

京成バラ園 その3

はい、その2からの続きです~。
 
 
セプタード アイル
小輪、ミルラ香。(説明無し)

 
この香りがとても好きでした。色も好きで、この苗があれば買ってたかも。
 
 
シャリファ アスマ(イギリス)
強香(説明無し)

 
これも香りが強く、きれいなピンク色でうっとりしました。
 
 
ジュビリー セレブレーション
大輪、四季咲、フルーツ香

 
少し強めのピンクが、かわいい印象を与えていました。
 
 
レオナルド ダ ビンチ(フランス:メイアン)
先ほどのレッドと同じ種類。
花持ちがよく、耐病性に優れています。

 
ピンク好きなので、やはりレッドよりこちらのほうが好みかな。
 
 
ラッキーダック(イギリス:ディクソン)
蕾の形がよく、整った鮮やかな花をたくさん咲かせる。

 
ぱっとみ、カーネーションのような鮮やかな赤です。
沢山咲いている様子は圧巻ですね。
 
 
ビバリー(ドイツ:コルデス)
素晴らしい香りはフランス人調香師より
「熟したスモモとライチが混ざり合ったような華やかな香り」と評された。

 
中心に向かって濃いピンクになっていく不思議な色彩です。いい色です。
 
 
ニュー アベ マリア(ドイツ:コルデス)
サーモン朱色の剣弁高芯咲きで花弁数は30枚程で花もちがよく、
美しい花形を長く保ちます。

 
漫画に出てくるようなバラの形ですよねぇ。THEバラって感じ。
 
 
オーバーナイトセンセーション(アメリカ:ノアイースト)
香りも強く、宇宙に行ったこともあるバラです。

 
失礼ながら、名前を見たときに若干笑ってしまいました。
脳裏にTRFのサムの踊ってる姿が浮かんでしまってw
TRFがブレイク中だった時の人気曲と同名ですね、はい。
 
 
ショートケーキ(日本:京成バラ園)
花の表弁が鮮やかな赤色で、裏弁は白色という復色がチャームポイント
花壇植えに適しています。

 
なるほど、赤と白でショートケーキなんですね。
 
 
るる(日本:京成バラ園)
1房に6~8花、絶え間なく咲き、樹形はコンパクト

 
チョコレートで作る薄い花のようですね、ふわっとしてます。
 
 
ミミエデン(説明無し)

 
白からピンクのグラデーションがとても素敵です。お菓子のようです。
 
 
ピンクフレンチレース(日本:武藤忠志)
フレンチレースの枝変わりで、花弁縁が波状になる。

 
名前の通り、レースのようで、これも漫画に出てくるようなバラですね。
 
 
ホームガーデン(ドイツ:コルデス)
枝を覆うほど、花が次々と咲く。花壇向き品種。

 
このピンクも淡くてとても好きな色彩でした。
 
 
(日本:京成バラ園)
鮮やかな黄色から、緋色に染まっていく様子は、
まさに錦を広げたように華やか。花つき、花もちがよい。

 
赤と黄色のグラデーションは珍しく、錦という名前がぴったり。
 
 
黒蝶(説明無し)

 
名前の通り漆黒の赤です。ビジュアル系って感じですねw
 
 
フレンチパフューム(日本:京成バラ園)
覆輪が華やか。名前にふさわしい香りでアメリカで人気のある品種。

 
私には少し名前と色があってないように感じました。
香りはすごく良いです。
 
 
ブルーボーイ(オランダ:インタープランツ)
花つきがよく、枝が緩やかなアーチを描く。

 
濃いピンクでたくさんの花が、見ていて幸せな気分になりましたねぇ。
 
 
まだまだあったんですが、写真に収めたのはこのあたりです。
バラは見ていて幸せな気分になりますねぇ。
品種も多く、どれも個性的で勉強になります。
 
 
さて、続きは購入した花について書きます。
明日以降のアップをお待ちください。
 

京成バラ園 その2

さて、前回の続きです。(その1→コチラ)
 
 
今回はさまざまなバラの写真をアップします。
当日朝まで降ったので、少し傷んでいたものもありました。
また、既に終了していたものも。
 
 
沢山ありすぎたので、ほんの一部です。
 
 
ぜひ、自分のお気に入りのバラを見つけられればと思います。
 
それではいきますねー。
 
 
ジョージ ベスト
北アイルランドのサッカー選手、ジョージベストに捧げられたバラ

 
情熱の赤ってことかな。失礼ながらこの選手は存じ上げず…。
すばらしい伝説的な人だったんですね。
 
 
香澄(日本:京成バラ園)
方向の素晴らしい強健種。温かいピンク色の色彩が魅力的。

 
私はバラの中ではピンクが一番好きです。少し強めのピンクが綺麗ですね。
 
 
フリージア(ドイツ:コルデス)
花色は鮮やかな純黄色で、中輪系としては数少ない芳香種のひとつ。

 
少し柔らかい黄色が魅力的ですねぇ。
 
 
桜貝(日本:京成バラ園)
澄んだ美しいピンク色で、一枝に五輪程の花を咲かせ、
棘が少なく、耐寒性もあります。

 
少し傷んでしまって残念ですが、
淡いピンクの色がとてもキレイだったので載せました!
 
 
ハニーブーケ(アメリカ:J&P)
淡い杏色の中大輪の花を咲かせます。

 
名前にふさわしい、はちみつ色がとてもかわいいです。
 
 
こちらは名前をチェックするのを忘れたのですが、
かわいいタイプのバラですね。

 
 
ブルーバユー(ドイツ:コルデス)
中輪系の中では数少ない藤色の品種。紫系の中で特に青みが強い。

 
おおお、紫のバラかwww(ガラスの仮面)
凄く幻想的で美しいです、珍しいですし。
でも写真より実物のほうがはるかに綺麗に見えますね。
 
 
伊豆の踊子(フランス:メイアン)
鮮やかな黄色のバラで香りも楽しめます。

 

 
ハッキリとした黄色で香りもよく凄く気に入りました。
最後まで苗を買うかどうか迷いました(泣く泣く断念)
 
 
ブルーライト(日本)
整った美しい形と素晴らしい芳香があります。

 
すごく芳香が強くて、うっとりしてしまいました。
これも紫のバラの一種ですかねぇ。
 
 
ルージュメイアン(フランス:メイアン)
ルージュ色の色彩がひときわ目立つ半剣弁高芯咲きの品種。
とても丈夫で育てやすい

 
赤いバラは、やはり女王って感じがしますね。鮮やかでキレイ。
 
クンバヤ(フランス:メイアン)
1茎に8~10輪の可憐な花を咲かせます。華名はエクアドルの地名。

 
一見バラらしくないですが、とてもかわいいですよね。
 
 
ラ セビリアーナ(フランス:メイアン)
花がたえることなく咲き続けます。
株の下のほうからも多くの花をつけるため、とても鮮やか。

 
快活な感じの赤なので、沢山あってもスッキリしています。
 
 
レッド レオナルド ダ ビンチ(フランス:メイアン)
しっかりした花びらで、とても長持ちします。
非常に丈夫で育てやすく初心者でも安心。

 
初心者でも安心ということろがいいですね。これ買えばよかったかなぁ。
 
 
優香(日本:京成バラ園)
花が株いっぱいに溢れるように咲く、強健種。

 
淡いピンク色がとても素敵です。ふんわりしたお菓子のよう。
 
 
しのぶれど(日本:京成バラ園)
1房に4~5花をつけます。

 
日本品種の中の紫のバラ。少し和の感じがする紫です。
 
長くなったので、一旦締めます。
その3へ(コチラ)
 
 

京成バラ園 その1

土曜日に、千葉の京成バラ園に行ってまいりました!
 
 
ガーデニング熱が少しずつ戻ってきて、
去年も一昨年も迷っていたバラ購入・・・。
ホームセンターにいって、どうしても決められないので、
これは現地に行って買うしかない!
という熱意と、6月なのでバラ園も見たい~と思ったので、
急遽1週間前に決断。
 
 
そろそろハーブ園に行こうかなーと思ってたので、
バラ園もちょうどいいなーと。
もちろんハーブ園も行きますよ、今月は。
 
 
まあ開園と同時に行って、午前中くらいまでいればいいかなーと思って、
前日まで、のほほんとしていたんですね。
そして金曜日にダラダラとした夜を過ごし、
寝る前にもう一度行き方をチェックしておくかーと思って、
京成バラ園のサイトを開いて、なんとなく他のページも見てみると、
 
 
限定の6日間、6時からの早朝入園が可能
 
 
な、なにぃーーーー。
 
 
花関係はあまり人がいない朝に愛でるのが好きなので、
これは嬉しい!またとない機会。
 
 
行くのに1時間半かかると想定して、
6時に到着するには4時半出発か。ということは4時には起きないとキツイ。
ふと時計を見てみると、
 
 
このときAM1:30…
 
 
寝るまでにあと30分は時間が必要だったので、
睡眠2時間か、、、少し厳しいな。。。
 
 
と思いましたが、まあ今回は一人で散策なので、
気にすることなく決断しました。
実際は、寝坊したので4:45出発になってしまいましたが。
 
予定では外環使って柏方面から行くつもりだったのですが、
ナビで検索してみたところ、首都高銀座方面から京葉道路に抜けたほうが
早かったのでそちらのルートに。
朝だから首都高も空いてるだろうと。
 
でも、箱崎ジャンクション周辺では少し混んでましたねぇ。
さすが、魔のジャンクション。
首都圏の車乗りにはわかるんですが、この箱崎は恐ろしくてですねぇ、
うっかりしてると、違うルートに飛ばされるという魔の道ですw
しかも、大体渋滞しているため車線変更ができず飛ばされるパターンもあり。
私は大抵ギリギリで回避します、ナビの意味がない場所です。
 
 
話を戻して、目的地に6:05に到着しました。
いやー、甘く見てました。
結構、お客さんが入ってましたね~。
 
特に目立ったのは、アナログ一眼レフを持った孤高のおじさま方。
勝手な思い込みですが、定年退職してカメラを趣味にしているような。
やはり年配の方が多かったですね~。
家族連れも多かったです。
 
 
ということで、ここからは写真が続きます。
まずこの記事には全体の写真をUPしていきます。
 
 
入る前の花壇。すでにわくわくしてます。

 
入った後すぐに全体が。。。思わずためいき。

 

 
少し近くで。

 
 
要所要所に、アーチもたくさん。

 

 

 
 

 
少し変わったオブジェのようなつくり

 

 
 
こんなかわいい小道のような。

 

 

 
 
自宅にこんな庭があったら素敵ですねぇ。

 

 
 
こちらは桂由美さんプロデュースのローズガゼボ。

 
 
 
これだけでうっとりしてしまいますねぇ。
何よりもバラの香りがとても心地よくて…。
さらに、朝のスッキリした匂いも極まって癒されました。
 
 
さて、次の記事には様々なバラの種類の写真をアップしますね。
 
その2へ(コチラ)