今年の日テレ24時間テレビ

いやーーー、語るほど、全く観ておりません・・・。
ちょっと前の日記にも書きましたけど、今年は興味なく・・・。
 
んー、やっぱりパーソナリティに興味がなかったんですよね。
KAT-TUNは、、、
 
 
今のところ、興味ゼロ
 
 
 
 
当たり前なんですよ、だってだいぶ年下だし・・・。
ちょっと上の嵐だって最近興味持ち始めただけあって、
嵐がパーソナリティーのときも真面目に見てなかった。
 
なんだろ、、、やっぱり年下だなぁって実感しちゃうんですよ。
悪ぶってかっこつけてるってのが、
 
ガキのくせに何やってんの?
 
ってなっちゃうんです。。。
ファンの人には申し訳ないですが、年上の当たり前の反応です。
いや、SMAPとかだって昔はそうだったんだと思います。
自分が年下だったから気づかなかっただけ。
 
事務所の売りでもあるんだと思いますが、
不良っぽさを前面に出してる感じが、年上のオネーサンからみると、、、
 
 
なじめません。。。
 
 
金八5に出てたときの亀梨くんは好きだったんだけどなぁ~。
もうちょっと歳を重ねたKAT-TUNなら好きになるかもしれません。
嵐の例があるからね。。。
なので、まず1組目のパーソナリティは興味なしと。。。
 
 
そして、久本さん&篠原さん。
この二人もね、、、別にいなくても・・・。ってな感じでした。
てゆーか、、、人数多すぎでしょ?
 
たぶん、、、KAT-TUNが出られなかったときの抑えとして
キャスティングしたような気もします。
くりぃむがいないのなら、いたほうがよかったけど。。。
ちなみに、観ていないので、どういう働きをしたのかがわかりません。
 
 
そして、くりぃむしちゅー。
このコンビは結構好きなほうです♪
ボキャブラ海砂利世代ですからね。(^^;
ただ、24時間だと観る?といわれたら、、、観ません・・・。
くりぃむはこういう番組だと真面目になってしまうと思われたので。。。
爆笑太田さんのように、場を読まないボケをやらないので(w)
 
いやそれで、いいんですけどね。。。
くりぃむとKAT-TUNの組み合わせがビミョウだったのが第一の理由。
これがSMAPだったらみてたなぁ・・・。
 
 
で、肝心の企画のほうは、、、
2本指の女の子と平原さんのジュピターの練習場面と、
寛平ちゃんの陸上10種の最後1500mと、、、
ナンチャンと盲目の少女のダンス少々、、、
最後のサライ・・・。
 
これしか、、、観てない・・・。
だって、幻のダンス甲子園復活とかも、、、
結局、ダンス甲子園<少年チャンプルってことがわかってたし。。。
ダンス甲子園とはコンセプトが違うから、、、って思ってた。
やっぱり元気TV世代としては、いまきた加藤とかメロリンQとか、、、
そういう要素あってのダンス甲子園だし。。。
 
まだ、去年の元気同窓会のが面白いと思った。
ただ、、、見逃して残念だったのは、ダチョウ倶楽部のお約束。
「押すなよ!」と「どーぞ、どーぞ。」
何回も観てるのに、あのギャグは大好きだ。。。
 
 
寛平ちゃんのやつは、1500mだけ車のカーナビで見てました。
新記録達成は、ちょっと感動した。
 
 
あ、そうそう。。。
興味なかったもうひとつとして、アンガールズのマラソン。
グダグダなコントでブレイクした彼らなんですが、、、
 
私はあまり好きではないのです。。。(T_T)
 
 
いや、売れる感じはわかります。
ああいうジャンルってなかったし。。。
ただ、、、やっぱりいまだにそんなに興味ないです。
 
 
Tシャツに関しては、、、もう何も言いますまい・・・。
 
 
そんな要素が重なり合って、今回は観ませんでした。
なので、ダメだしとか語っちゃいけないんですけどね。。。
ちょっとしゃべってしまいました。
 
ただ、某掲示板を観ると、だいぶいろんな問題で盛り上がってますね。
詳しくはいいませんが、インパルス頑張れ!!!
チャリティーという枠を超えますが、あのしゃべりは面白かった。
 
 
さて、、、今年はフジも日テレも不発に終わったような24時間テレビ。
来年はどうなるでしょうね?
あ、でも最終募金はまだわからないから、不発とは言えないか。
募金速報を待ちましょう。
 

バスケが、、、観たいです。

さて、、、世界バスケですが、、、
USAは順調に勝ち進んでますね。
決勝でぜひ見てみたいモンです
 
ちなみにうちのテレビ環境では地上波しか観れないので、、、
 
 
決勝戦(9/3)まで世界バスケが観れません。。。
 
 
とても悲しい・・・。
 
 
仕方ないので、所蔵しているマイケル・ジョーダンのDVD観ました。
改めて、、、
 
 
アメリカってすげー
 
 
って思いました。
10年前くらいのNBAのレベルでこれかよ!って感じ。
ジョーダンのトリッキーなパスやシュート・・・。
これは、日本人真似できないですよね・・・。
いや、、、真似はできても、
入る確率まで真似はできないし。。。
 
まあ、NBAのスタイルと世界戦のスタイルは異なりますけどね。
でも、あーゆー、ここぞというときに決めてくれるスターが必要ですね。
どんな体勢でもいれてやるという気持ちを持っているエースが。。。
 
 
ホント、ノールックパスやらノールックシュートやら・・・。
なぜあんなん、できんの?
後ろに目がついてんの?
 
こういうの観ちゃうと、、、日本はまだまだだよね・・・。
いや、当たり前ですが。
メジャーだってようやく松井が4番に立てたんだから。。。
バスケはまだまだだと思います。
 
ただ、オリンピックに関しては、、、
どういうスタンスで行くのか気になりますよ。。。
インサイドで決めれる選手が必要ですね。
 
まあ、あとは世界レベルとどんどん戦って、
日本のレベルをどんどん上げていくのが一番早いかな。
国内や同レベルでやるよりも、高いレベルでやるのが力つきますよね。
これは、バスケに限らず、いろんなこと、、、仕事でも言えること。
 
 
素人が偉そうなこと言って申し訳ない限りですが、、、
とりあえず、決勝戦はすばらしいカードが出ることを願います。
 
 

小鹿物語

出演:明石家さんま、生瀬勝久、真矢みき
 
さて、もう3回目になりました『さんま×生瀬』舞台です。
私は初回は観に行ってないのですが、
前回の『JOKER』には行きました。
あれから2年です。。。。
 
 
実は、今回、、、チケットがダブってしまいまいしてね、、、
人生初ですが、同じ舞台を2回行きました。
いやー、おかげで、いろんなことがわかって面白かった。
では、、、下記感想を。。。
 
 
 
 
前情報も頭に入れず、真ッさらな状態で観ました。
最初は、演芸場のような音声が流れていて、、、
何人かの町人の人が通っていったり、、、
そこに生瀬さんもさくっと横切っていました。
 
そして、我等がさんまさん登場。
小坊主のカッコでしたw
そうそう、おなじみとなったぬっくんこと温水さんたち小坊主たちも一緒に。
話を聴いていると、戦時中の話ですね。
前回も前々回も戦時中の話ですが、今回は兵士ではなく戦時中の喜劇役者。
喜劇はやめろと日本軍から言われても、お笑いをやめない主人公『奈良野小鹿』
うーん、まさしくピッタリ。。。
 
その小鹿の劇団に対して何かとつっかかってくるのが、
情報局の塙(生瀬)、そして居酒屋をやってる小鹿の奥さん(真矢)
 
細かくあらすじを書くのも時間が足りないので、はしょります。
もうね、、、、
 
 
笑が止まらないヾ(@^▽^@)ノ
 
 
志村さんのときのバカ殿もそうでしたが、
全てがツボに入るんですよね。。。
さんまさんだけでなく、ぬっくんや生瀬さん、真矢さん、、、
全ての役者の呼吸がホントおかしくて。。。
 
そうそう、お約束かと思いますが、
小鹿が女にモテる方法を説明するときに、『女優の話』をはじめました。。。
 
 
女優はやめとけ、と(笑)
 
 
普段、テレビで話すような、しのぶさんとの結婚生活を語っておりました。
それがホント面白くてねぇ~。。。
 
 
それと、これも嬉しかったのは真矢さんの歌が聴けたこと。
元ヅカスターだけあって、すっごく上手い。
これはお得かもなぁ~。。。
 
あとは、、、相変わらずぬっくんは髪の毛ネタで自虐でした。
 
 
最後はね、、、結構泣かせる終わり方でした。
刺されちゃうんですよ。小鹿・・・。
これからって時に、赤紙徴収が来て、家を出たところでね。。。
 
ここの舞台の使い方がすごく好きでした。
横では小鹿が死んでいて、他の人たちは自分自身の思いを秘めながら
思い思いの方向を向いて終わるんです。。。
戦争が終わる未来を夢見てるという感じでしょうかね。
 
 
涙までは出ませんでしたが、このラストにまた真矢さんの歌がかぶり、
せつなさでいっぱいでした。。。
(ちょっと、さとうきび畑にかぶってる気もしないでもない)
 
 
今回は、生瀬さん脚本じゃなかったので、ちょっと前回と違っていましたが、
その分生瀬さんがすごく動いていたような気がします。
 
 
さて、、、
 
 
では、2回目を観たネタバレも少々。
 
 
驚くことなかれ、、、
 
 
ほとんどアドリブではなく、脚本どおりです
 
 
みなさん、、、いえ、、、私も思ってました。
 
アドリブ多いなぁ~
 
って。。。
でもね、あれ、ほとんど脚本だったんですよ。
女優の話をし始めるところも、、、
生瀬さんが油断してると思って押入れ開けるところも、、、
生瀬さんの「あぃっ」というやつも。。。
 
 
な~んだ、、、って思う人もいるかもしれませんが、
私はむしろ、恐ろしいと思いました。
 
全て計算であったとして、全ての笑いがドンピシャなんです。
パンフを読むと、今回はさんまさんも意見をどんどん出していったとのこと。
ここは、こうした方が面白いとか、ここのタイミングじゃないと笑わないとか、、、
 
全ての笑いのタイミングを理解しているからできることなんですよ。
実際、大ウケでしたからね。。。
アドリブでやってないということが、むしろすごいなぁと思ってしまいました。
 
でも、全くの台本どおりというわけではなく、
私の2回目のときは、小銭を落としてしまったときがあって、
そこを突っ込むさんまさんのアドリブや、
新谷さんが台詞を忘れてしまった?ときの生瀬さんの突っ込み、
そういうアドリブはありました。
でも、さっとフォローするんですよね、お二方。
 
すっごいなぁ~。
 
 
まあ、ちょっと微妙だったのは終わりの挨拶も全く同じだったこと。。。
ちょっとくらい違うほうが嬉しかったですね。。。
 
 
さて、、
喜劇といえばカムカムミニキーナかなと思ってましたが、
やっぱりテレビっ子のワタクシ、、、ひょうきん族・ドリフ世代のワタクシ、、、
 
やっぱりさんまさんの舞台は面白すぎる!最高です。
さんまさんや志村さんの舞台は今後も見続けて行きたいと思います。
また、2年後くらいかなー。
 
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