昭和天皇の妹君―謎につつまれた悲劇の皇女

たまには真面目な本も載せないとね(^^;)
一時期、、、愛子様誕生のときくらいかな?
 
天皇家ってどうやって続いてんの?
 
こんなふとした疑問が浮かんだのです。
で、系図といわれてる資料をダウンロードして眺めてたのですが。。。
 
 
あまりよくわからず・・・。 orz
 
 
仕方ないので、放置してたのですが、
やっぱり自分の国のことって知っておかなきゃいかんなーと思い、
とりあえず明治天皇以降の天皇家をいろいろ調べてました。
そのときに出会った本がこれでした。
 
 
 
 
一瞬、タイトル見たときに、
 
昭和天皇が双子!?
 
と驚きました。違うんですよね。
昭和天皇に妹(双子)がいたということでした。
更にこの文章だと女双子と間違えそうなので、、、
 
昭和天皇の弟の三笠宮は双子で妹がいた!
 
ややこしい・・・
 
まあ、国が立証したわけでもありません。
この作者が調べ上げた実録です。
ただ、昔の皇室の事情や皇室と寺の関係などがわかります。
 
 
深く追求する必要はないと思います。
その時代のしきたりというものがあったと思うので・・・。
ただ、記録としてこういうものが残っていくのはよいのではないですかね。
 
最近も女系天皇のことが騒がれてますので、
意見するにはやっぱり皇室というものを詳しく知っておきたいと思います。
といっても、まだまだわからないこと多すぎですけどね・・・。
 
とりあえず明治天皇までは多妻だったなーってことはわかった。。。
 

 
昭和天皇の妹君―謎につつまれた悲劇の皇女 (文春文庫) 

 

昭和天皇の妹君―謎につつまれた悲劇の皇女 (文春文庫)