VB.ローズ

花とゆめで連載されているベルベットブルーローズ。
簡単にいうとデザイナー(紫さん)と手芸好き高校生(あげはちゃん)の話です。
これに出てくる洋服やバッグなどの雑貨の可愛さに見とれて、
つい買ってしまいました。
話はまだ3巻なのでそこまで発展していないのですが、
少しずつ、登場人物のココロに動きがでてきたと思います。
あげはちゃんの恋心はどうなるのか。
4巻以降に期待していきたいです。

 
V・B・ローズ (3) (花とゆめCOMICS (2771)) 

 

V・B・ローズ (3) (花とゆめCOMICS (2771))

     

  • 作者: 日高万里
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  • 出版社/メーカー: 白泉社
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  • 発売日: 2005/04/19
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  • メディア: コミック
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V・B・ローズ (1) (花とゆめCOMICS (2666)) V・B・ローズ (2) (花とゆめCOMICS (2721))

ヤマトナデシコ七変化 12巻 ★★★★☆

いつのまにやら12巻です。
美形男子高校生4人が住むアパートの大家の姪っ子の女の子の話です。
このスナコちゃんという女の子が、とーっても暗く、光るものが大嫌いな女の子。
それで、まぶしい美形4人、特に恭平君を苦手としているのですが、
最近は慣れやココロの変化があったためか、以前ほど苦しんでません。
 
 
 
この巻では、スナコがだいぶ行動的になってきたのかなと思います。
夏祭りでおみこしに乗ったり、恭平とレンタルビデオのバイトをしたり。
バイトはもちろん問題児二人ですからクビになってましたが・・・。
 
それと、クラスの女の子たちと初めて交流もったのかな?
いままで誤解されていた(いや、真実か)のも払拭し、
クラスでは、かっこよさに惚れる女子多数。
だんだんと普通の女の子になってきているので、とても嬉しい。
 
また、この漫画でスナコと同じくらい好きなキャラで
乃衣ちゃんという美形の女の子がいます。
この乃衣ちゃんが、美形軍団の一人、武長君のことが好きなのですが、
お互い両思いなのに、あまり進展しなかったのが、
今回ようやくすこし進展しました。
乃衣ちゃんは、スナコのよさに初めて気づいた女の子で、
美形なのですが、悪ぶることもなくとても好きです。
 
あとは、作者がビジュアル系のバンドが好きなので、
欄外や巻末に色々記載しています。
あいにく、私はあまり趣味ではないので、1回くらいしか読みませんが。
でも、そのミーハーぶりはとても面白いですよ。

 
ヤマトナデシコ七変化 12 (12) (講談社コミックスフレンド B) 

 

ヤマトナデシコ七変化 12 (12) (講談社コミックスフレンド B)

 

 
 
 
ヤマトナデシコ七変化〓 (1) (講談社コミックスフレンドB (1210巻)) ヤマトナデシコ七変化〓 (2) (講談社コミックスフレンドB (1228巻)) ヤマトナデシコ七変化〓 (3) (講談社コミックスフレンドB (1242巻)) ヤマトナデシコ七変化〓 (4) (講談社コミックスフレンドB (1261巻)) ヤマトナデシコ七変化〓 (5) (講談社コミックスフレンドB (1287巻)) ヤマトナデシコ七変化〓 (6) (講談社コミックスフレンドB (1317巻)) ヤマトナデシコ七変化 7 (7) (講談社コミックスフレンド B) ヤマトナデシコ七変化 8 (8) (講談社コミックスフレンド B) ヤマトナデシコ七変化 9 (9) (講談社コミックスフレンド B) ヤマトナデシコ七変化 10 (10) (講談社コミックスフレンド B) ヤマトナデシコ七変化 11 (11) (講談社コミックスフレンド B)

20世紀少年 18 ★★★★☆

待望の18巻です。
さらに時代が進み、謎が解けてきたと思ったら、新たなる謎が出てきて・・・。
ほんとうに終わることができるのか~と心配してしまいます。
矢吹ジョーの存在、あれはケンヂなのか?
でも、ケンヂじゃないような気がします。。。
私としてはあくまで、ケンヂはあの時点で亡くなってると。
 
 
 
前の巻を読み直していないので、確信はもてないのですが、
ケンヂがバンドを組んでいましたね。
ドラマーは春波夫さんでしたが、もう一人ギターの人は???
それが、矢吹ジョーもしくはDJなのかなぁと思ってました。
 
本誌のほうも不定期で連載するので、先読みするのが大変です。
いまは、もう諦めてコミックスだけ読んでいますが。。。
 
連載が遅いというのと、謎がまた増えて気になって仕方ないので、
ひとつマイナスです。
 
一気に読みたいなぁ~。

 
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス) 

 

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス)

     

  • 作者: 浦沢直樹
  •  

  • 出版社/メーカー: 小学館
  •  

  • 発売日: 2005/02/28
  •  

  • メディア: コミック
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20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (2) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (3) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (4) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (5) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (6) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (7) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (8) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (9) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (10) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (11) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (12) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (13)   ビッグコミックス 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (14) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (15) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (16) (ビッグコミックス) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (17)

Flower 8 ★★★☆☆

いつの間に出てたんでしょうね。びっくりしました。
購入したのは実は3/2です
この話は車椅子の女の子が主人公で、恋のことに悩む普通の高校生です。
ちょうど盲導犬の勉強をしていたところ連載が開始されたので、
自分的にはタイムリーだなーと思ってました。
 
和田さんの漫画は片道切符シリーズから読んでいるのですが、
最近は絵がはっきりとした線になってきましたね。
個人的には片道~が終わる時の絵が一番好きです。
 
今回の話は主人公の葵に新たなるライバル、渉ちゃん出現!
竜太と共通の趣味マウンテンバイクを楽しんでいる活発な女の子です。
最初は、とてもいい子だ~と思ってたのですが、後半はムカツキっぱなしでした。
でもまあ、和田さんの話だと最後にはいい子で終わるだろうなぁと思ってます。
 
 
 
それと、今回、竜太の髪が伸びました!!
ちょっと衝撃的です。別人?って思ってしまいます。
少しだけ目も大きくなってるし・・・。
これも個人的には短いほうが好きだったんですけどね。
 
これからの展開が楽しくなるかなぁ~と思いつつ、次の巻を地道に待ちます。

 
Flower (8) (マーガレットコミックス (3829)) 

 

Flower (8) (マーガレットコミックス (3829))

     

  • 作者: 和田尚子
  •  

  • 出版社/メーカー: 集英社
  •  

  • 発売日: 2005/02/25
  •  

  • メディア: コミック
  •  

 

 
 
 
Flower (1) (マーガレットコミックス (3264)) Flower (2) (マーガレットコミックス (3332)) Flower (3) (マーガレットコミックス (3422)) Flower 4 (4) (マーガレットコミックス) Flower (5) (マーガレットコミックス (3613)) Flower (7) (マーガレットコミックス (3764)) Flower (6) (マーガレットコミックス) 
 
片道切符シリーズ
片道切符 (マーガレットコミックス (2430)) 途中下車―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 夜間飛行―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 時間旅行―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 銀河列車―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 春色歩道―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 初冬街路―片道切符シリーズ (マーガレットコミックス) 湾岸道路 後―片道切符シリーズ (3) (マーガレットコミックス) 湾岸道路 前―片道切符シリーズ (1) (マーガレットコミックス) 

恋迷宮―いつか君といた空 ★★★★★

迷宮シリーズとしての第31巻!待望の新刊です。
この迷宮シリーズとして描かれている舞台は、
主に一平と京が中心として、あらゆる犯罪や人間物語に関わって解決していく
ちょっと考えると推理もの?でも、人の気持ちというものも追求している話です。
(バカ!?)正直者の一平と、言葉は鋭いかもしれないけど、人の気持ちが誰よりもわかる京。
とても魅力的です。
 
また、このシリーズ内に並行しているもう1つの舞台があります。
アキラ&結城です。今回の話はこちらがメインのものでした。
あまり多くを語りませんが、結城よかったねぇ~って思います。
アキラ(高校生男子)に恋する結城(監察医男性!?)なのですが、
結城の気持ちが報われて、本当に良かったです。
 
 
 
少々BLに傾くので、敬遠する人もいると思いますが、
この話をずっと読んできた人たちは、皆さんが良かったと涙したと思います。
実際、私自身もBLの世界というものは、一応理解はしていますが、
のめりこむというほどでもないです。
そんな私でもこの結末にはとても嬉しく安堵しました。
 
ぜひ、この巻を読む人は、全てのアキラ&結城編を読んでからにして欲しいですね。
 
ちなみに、これから一平の試練が始まる序章の物語が載っていました。
こちらは現在本誌では大変なことになっています。
京は一平を救えるのか。。。
 
 
余談ですが、昔から京はエリさんとくっつくかなぁと思ってたんですが、
さいきんでは、一平の娘のみどりちゃんとくっつくのかなと思ってます。
二十?歳差のカップル!?
でも、京の気持ちを一番理解してくれる女の子に成長するだろうなぁ。
あの二人の娘ですから・・・。

 
恋迷宮―いつか君といた空 (花とゆめCOMICS) 

 

恋迷宮―いつか君といた空 (花とゆめCOMICS)

     

  • 作者: 神谷悠
  •  

  • 出版社/メーカー: 白泉社
  •  

  • 発売日: 2005/02/18
  •  

  • メディア: コミック
  •  

 

 
 
 
華迷宮―京&一平シリーズ1 桜屋敷の殺人 (花とゆめCOMICS) 翠迷宮―京&一平シリーズ2 竜湖畔の殺人 (花とゆめCOMICS) 月迷宮―京&一平シリーズ3 水晶館の殺人 (花とゆめCOMICS) 夏迷宮―京&一平シリーズ4 潮騒がききたかった (花とゆめCOMICS) 星迷宮―京&一平シリーズ5 ダイヤモンドの殺人 (花とゆめCOMICS) 鏡迷宮―京&一平シリーズ6 怪人Xの殺人 (花とゆめCOMICS) 砂迷宮―京&一平シリーズ7 白夜館の殺人 (花とゆめCOMICS) 蝶迷宮―京&一平シリーズ8 青い焔の殺人 (花とゆめCOMICS) 風迷宮―京&一平シリーズ9 花陽炎の殺人 (花とゆめCOMICS) 聖迷宮―京&一平シリーズ10 カノンの騎士 (花とゆめCOMICS) 翔迷宮―赤い鳥の殺人 (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 石迷宮―京&一平シリーズ12 カストール家の殺人 (花とゆめCOMICS) 海迷宮―約束のイヴ (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 千迷宮 幻迷宮―夢獣の殺人 双迷宮―震える蛇 (花とゆめCOMICS) 霧迷宮―天ノ郷の殺人 (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 匣迷宮―京&一平シリーズ18 宇宙ガ呼ンデイル (花とゆめCOMICS) 鐘迷宮―綾小路京誘拐事件 (花とゆめCOMICS―京&一平シリーズ) 桜迷宮―京&一平シリーズ20 花降国で君と (花とゆめCOMICS) 赤迷宮―京&一平シリーズ21 灰の鎖の殺人 (花とゆめCOMICS) 虹迷宮―京&一平シリーズ22 真夏の夢 (花とゆめCOMICS) 青迷宮―京&一平シリーズ23 君は晴れた空の下で (花とゆめCOMICS) 文迷宮~人形夜話~ (花とゆめCOMICS) 炎迷宮-燈火城の殺人 (花とゆめCOMICS) 鍵迷宮―幽鬼館の殺人 (花とゆめCOMICS) 宝迷宮-3番目の扉 (花とゆめCOMICS) 水迷宮-13燈台の殺人 (花とゆめCOMICS) 愛迷宮―仮面の魔女 鱗迷宮―龍宮邸の殺人

PS-羅生門-

漫画好きの私としては、これは最近のヒット作です。
主人公は旦那を亡くした子持ち母親刑事さんなのですが、
個性的な脇役も多く、また警察と市民のつながりというものを、
時にはブラックに、時には暖かく描かれていると思います。
ありえないような設定もありますが、
危ない事件が続くこの世の中を反映している漫画だと思います。
 

 
PS-羅生門 7 (7) (ビッグコミックス) 

 

PS-羅生門 7 (7) (ビッグコミックス)

 

 
 
 
PS-羅生門- (01) (ビッグコミックス) PS-羅生門- (02) (ビッグコミックス) PS-羅生門- (03) (ビッグコミックス) PS-羅生門 4 (4) (ビッグコミックス) PS-羅生門 5 (5) (ビッグコミックス) PS-羅生門 6 (6) (ビッグコミックス)

 AngelHeart(14) ★★★★★

北条司さんの絵はとても好きです。
キャッツアイから始まって、シティハンター、ファミリーコンボなど。
全て読破していると思います。
そんな中、AngelHeartが始まりました。
パラレルワールドとは分かっていても、香が死んだことになじめませんでした。
 
が、しかし、巻が進むにつれ、香瑩の成長とリョウの父性がとても微笑ましくなりました。
香も香瑩の心の中で生きている、そんな設定がシティハンターファンには嬉しく思います。
 
そんな漫画ですが、今回の巻は待望の海坊主がミキを引き取るということ。
シティハンター時のミキ(美樹)がいないのを、寂しく思いましたが、
こんな可愛いミキちゃんを入れてくるとは。。。
リョウといい、海坊主といい、今回は父性がテーマなのかな~。
 
血は繋がっていないけど、新しい家族のつながりを大事にしたいということでしょうか。
 
アニメ化も決定したということで、ますます盛り上がると思います。
リョウは神谷明さんだよなぁ~とドキドキしながら、待っています。
でも、リョウだけでなく、海坊主も冴子さんも香もシティハンターと同じがいいなぁ。
 
  

 
エンジェル・ハート (14) (Bunch comics) 

 

エンジェル・ハート (14) (Bunch comics)

     

  • 作者: 北条司
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  • 出版社/メーカー: 新潮社
  •  

  • 発売日: 2005/02/09
  •  

  • メディア: コミック
  •  

 

 
 
エンジェル・ハート (1) (Bunch comics) エンジェル・ハート (2) (Bunch comics) エンジェル・ハート (3) (Bunch comics) エンジェル・ハート (4) (Bunch comics) エンジェル・ハート 5   BUNCH COMICS エンジェル・ハート (6) (Bunch comics) エンジェル・ハート (7) (Bunch comics) エンジェル・ハート (8) (Bunch comics) エンジェル・ハート (9) (Bunch comics) エンジェル・ハート (10) (Bunch comics) エンジェル・ハート (11) (Bunch comics) エンジェル・ハート (12) (Bunch comics) エンジェル・ハート (13)

 HarlemBeat(16) ★★★★★

文庫かされていた、この本も最終巻になりました。
連載当時は、全然読んでなかったんですよね。
ストリートバスケがなじめないと勝手に思い込んでたのかな。
実際、読んでみるとストバスもあり公式もあり、
絵もギャグもあり、とても楽しく読めました。
 
以外に早く終わってしまったなぁと思いますが、
でも、センパイが抜けたら描けなくなる?といった作者の気持ちも分かります。
そういえばスラムダンクもゴリが居なくなるのが想像つかないとも思うし。
 
連載時に人気があったのもわかります。
迫力はスラムダンクの方が上かもしれませんが、
学生らしくバスケを楽しんでいるなぁと思いました。
 
最近は、バスケ漫画少ないなぁ。
DEAR BOYSくらいしか知らない・・・。ほかにもあるのかな???
 

 
ハーレムビート (16) (講談社漫画文庫) 

 

ハーレムビート (16) (講談社漫画文庫)

 

 
 
 
ハーレムビート (1) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (2) ハーレムビート (3) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (4) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (5) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (6) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (7) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (8) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (9) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (10) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (11) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (12) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (13) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (14) (講談社漫画文庫) ハーレムビート (15) (講談社漫画文庫)