え~・・・
だいぶ空いてしまいましたが、今日と旅行の続きをUPしようと。
もうすぐ2ヶ月近く経ってしまいますね。。。
初志貫徹しないとイカン!と思ってます。
さて、2日目の午後は東大寺からスタートです。
東大寺に行く途中に吊り橋のようなところを渡るのですが、
そこの景色がかなり絶景でした。
緑に囲まれて写真からはわかりにくいですが、
神秘的な空間になっておりました。
東大寺は広いため、いくつかの門があります。
その中のひとつです。
中には、いろんな建物があり、中を拝観できる場所があったのですが、
あまり興味がわかなかったというのと、、、
少し時間がなかったので、拝観はスルーしました。
そして、その広い敷地の中に、何の案内もなくひっそりと、、、
戊辰戦争がらみの石碑がありました。
あまり公にしてないんですね。。。関わりたくなかったのかしら。
案内地図にも名前がなく、碑のような絵が描いてあって、
かろうじてわかるくらいでした。。。
さて、東大寺を後にして、結構近くにあった戊辰戦争墓地へいきました。
少し細めの道路に隣接している坂道を登っていきます。
上に登って行くと、皇室の墓所があります(名前忘れました・・・)
その手前にひっそりとした少し広めの場所がありまして、
そこにズラーっと墓石が並んでおります。
風化しているため、名前がわからないものが多数ありました。
これも一部なんだろうなぁととても感慨深い気持ちです。
場所が林の中ということもあり、
ここもなんだか神聖さが感じられるような場所でした。
さて、、、東大寺から離れまして、、、
以前も行きたかった「宇治」へ!
The 平等院鳳凰堂 です。
ここは、もうなんというか圧倒的でした。
行ってよかったなぁと思える今回最高の場所でした。
時間によって、中にも入れます。
もちろん中に入り、ガイドの説明をお聞きしました。
中から拝める仏像様も含め、少し前まで補修をしていたようです。
何十年かに1回の補修とのことで、今後はしばらくないと思います。
なので、いつ行っても大丈夫ですね。
ちなみに、少し離れたところに資料館があるのですが、
ぜひこちらも入ってみてください。
歴史的な資料もあり、CGで当時の色を再現した画像も見れます。
さて、本当は源氏物語の資料館に行こうと思ってたんですが、
沸々と、、、
平等院の夕焼け写真が撮りたい!!
という衝動に駆られまして、、、
ギリギリ閉館まで残ってやる!と思いました。
が・・・、
残念なことに、真っ赤な夕焼けという風景は撮れず、
思っていたのとは少し違うモノとなりました。
鳳凰の片割れ
向かい合う鳳凰シルエット
平等院鳳凰堂シルエット
本当はシルエットのバックが夕焼けという
かっこいいものを想像していたのですが、
残念ながら方角や光源の関係で実現できずでした。
それでも、少し趣のある写真にはなったのかな?
さて、、、残りは3日目です。
なるべく、早くアップをしたいと思ってます。。。
でも、、、遅くなったらごめんなさい。
ああ、平等院。行ったことないんですが、行ってみたい場所のひとつです。
藤原頼通でしたっけ? 源氏物語っぽいところですよね。
>にゃんごろさん
京都はいいですよねぇ。あぁ、実はあまり知らんかったりしますが、た、確か藤原頼通って言ってました。ガイドの人・・・。
趣がとてもいいんですよねぇ。
ただ、結構修学旅行生がいたので、わいわいしていましたが。。。