前記事どおり、ルフナ君の調子が悪いですが、
この記事だけは今年は書かねば!
今年は、「アッサム」の三回忌です
アッサムというのはルフナの前に飼っていたイタチくん。
以前からのお仲間さんはご存知だと思いますが。
うちの家族が初めて飼った哺乳類でした^^
2年前の今日、リンパ腫で他界しました。
あの時は、ズシーンと沈んでしまいましたが、
お仲間さんの励ましと、時間に癒されて、
無事にルフナを迎えることができました。
去年は一周忌のため、書こうと思ったのですが、
まだ、思い出すのが若干辛かったんですよねぇ。。。
ルフナにてんてこ舞いだったとも言います。
ということで、アッサムの思い出を振り返りながら、
ルフナとの比較でもしてみようかなと思います。
アッサム・・・以下「ア」、ルフナ・・・以下「ル」
■ファーム
ア:マーシャルのセーブル
ル:パスバレーのシルバー
■スタイル
ア:陸上短距離系。細いスタイルで軽やかに走る
ル:柔道系・・・。骨格がガッシリ。ドタバタ走る。
■健康
ア:リンパ種までは、病気無し
ル:現在若干体調不良
■収集癖
ア:キノコ類が入ったパック(いまだに謎)
ル:スニーカー
■VSアール(コーギー)
ア:比較的関わらないように頭を使って遠回りで移動する
ただし、追い詰められたときは、アールの鼻をかみついて戦う
ル:慌てたように逃げまくる、隠れたまま出てこない。
■VS家族
ア:基本的に家の中を放浪している(パトロール?)旅人w
あまり人間を気にしない。
ル:まだ若いからか、かまって欲しい。
かまって欲しいから足を噛み付く、
そしてかまおうとすると逃げる・・・。
■度胸
ア:犬に向かうほど度胸が良い。でも比較的平和主義。
ル:怖がりすぎ・・・。
な、、、なんか、
ルフナがちょっとアレな感じに・・・w
いや、かわいさは両方とも花丸ですよ。
かわいさなんて比べられませんからねー。
ただ、、、ちょっとアッサム君のほうが賢かったかしらw
でも賢すぎたから、平気だと思って病気に気づかなかったんですよね。。。
アールやルフナのお兄さんですからね。
長男のおかげで、家族も色々学べることができました。
今頃、虹の橋で遊んでるんだろうなー。
空の上から弟たちを見守っていてください。
最後は、元気な頃の写真をどどんと掲載します!
ふさふさおもちゃに、じゃれつき。
全体が映っている数少ない写真。(素早すぎて撮れないんです・・・)
ニアミスw 様子を伺い
お気に入りのテレビボードの裏。
追い詰められて、にらめっこ
美味しい栄養剤を食し中。美味しいもののためなら、立ち上がる。
去年はルフナが着ました!
このカーテンを噛むのが好きでした。舌出てる・・・
Daily Archives: 2009年2月28日
ルフナ君体調不良
ちょっと記事にはしていなかったのですが、
ルフナ君が若干体調不良でして・・・。
ことの始まりは2週間前、、、
ジステンパーの注射を受けにいつもお世話になる病院に行くと、
触診で、胃に大きい毛玉の塊があると指摘・・・。
確かに喚毛期で、少し薬を忘れていました。。。
フェレットは猫とは違って、口から毛を吐き出すのではなく、
甘いお薬を使って、フンと一緒に排泄します。
ちょっと忙しくて忘れていたかもー、と思い少し不安。
先生が言うには、胃から出るには大きくなりすぎてるから、
排出されないと思います。なので、開いて取ったほうが・・・
ひ、開いて取る・・・(-_-;)
はい、手術ってことです。
しかも食事も食べられなくなるということなので、
プラス1週間の入院・・・。
ドキっとして、少し動揺したのですが、
今までの経験上、上記のお薬で排出されそうな気がすると思ったので、
とりあえず様子をみます、ということで、
注射はしないで、帰宅。
そしてその晩、、、
見事にでっかい毛の塊が排出!!
ちょうど実家に帰っていたので、母と喜びあい^^
その後、丁寧にブラッシングをして、様子をみましたが、
毛が排出された後は、モリモリご飯も食べていつもどおりでした。
そして2週間くらいしたら、再度病院行こうと思っていました。
今日がその2週間。何もないと思っていたのですが、
3日くらい前から、食が細い・・・。
いつもの半分くらいしか食べてないんですよ。
その不安もありつつ、再度病院へ。
そして、診断としては、
・体重が減少 940g→840g
・毛玉は取れた
・毛玉が大きすぎたので胃もしくは腸が荒れてるかも
・血液検査したら、若干肝臓の数値が高い
うーん、かなり心配だったのですが、
肝臓は心配するほど高い数値ではないというのと、
大きな毛玉のため、胃腸が荒れたからかも?
点滴と肝臓のお薬をもらい帰宅。
ただ、今回も・・・
食が細いから点滴を毎日したほうがよいから、
毎日来れないようだったら、入院とかも・・・。
といわれました。。。
うーん。。。
ここの先生は熱心で、動物のことを良く考えてくれてると思ってます。
それも最善な方法ということで、促してくれてると思うんですが、
なんか、、、しっくりこない。。。
私は入院や手術は安易に進めるものではないと思ってるんですよね。。。
前の子が亡くなった時も、亡くなる前日に入院させたら、
やっぱりガリガリになってしまって。。。
人間でもそうなんですが、なるべく自宅でどうにかしたい。
動物の生命力って、そんなに弱くはないと信じてます。
もちろん素人の自己判断はあまりよいものではありません。
ただ、いきなりの事実で動揺しているところ、
どうしましょうか、とも言わずいきなりのこの説明はないなぁと。
ただ単に好みの問題かもしれませんが・・・。
でも少し信頼がなくなってしまったのは事実でした。
ということで、点滴を打ち、肝臓のお薬をもらい帰宅しました。
ご飯を食べないということで、ちょっと考えてですね、
お湯でふやかしたフードを差し出してみました。
おおお、モリモリ食べるじゃないか!
カリカリ乾燥していたフードより食べやすかったのか、
かなりの量を食べてくれました。
点滴で少し元気も出たのだと思うのですが、
フードにあまり手をつけなかったので、やってみました。
その後は、元気に走り回っていました。
うーん、このまま回復してくれるといいんですけどね。
人間もそうなのですが、自分の納得のいく病院って難しいなぁと。
前の子がほとんど病気知らずだったので(^^;、
今まであまり気にしていなかったのですが、
しっくりくる病院を探してみようかなとも思ってます。
今の病院が悪いというわけでは、全くないんですけどね。
ということで、元気そうなルフナ君。
このまま、経過を見守ります(^-^)