TORとWA5の再プレイ

テイルズオブデスティニーとワイルドアームズ5が発売されるというので、
ここ最近ゲームにお金をかけることがなかったのですが、
久々に発売日に購入しようと思いまして・・・
 
 
テイルズの発売延期にガックリorz
 
 
まあ、1週間程の延期だったので少し安心しました。
 
 
ここまで待つのも耐えられず、10月くらいに中古でリバースとWA5を買いました。
 
 
二つで2000円でした
 
 
安いですよね。amazonでも買えないですよ、この金額。
地元のブックオフ恐るべし。
まあ、そういうことで、前回は職場の先輩に借りて大急ぎでやったので、
もう一回じっくりやってみました。
 
 
 

テイルズオブリバース

 
特に1回目と変わりない感想でした。
ティトレイが好きだったし。
そうそう、あまり出来なかったサブイベントも結構挑戦できました。
しかし、、、
 
 
初期製品だったらしく、バグのため全達成できず・・・
 
 
みそおでんが取得できませんでした・・・。
なので、ちょこっと断念しながらのクリアでした。
やっぱり、最後の女王が亡くなるシーンは哀しかったなぁ。
まあ、それだけのことをしてしまったってのもあるけど。
 
がんばってその後の復興の指揮をとって欲しいって思った。
あの後、世界の王は誰がなったんだろ・・・。
ミルハウストは王に立つって雰囲気じゃないし。
それが気になりますが、まあ続編はないだろうね。
 
 
この後はテイルズシリーズをやってないので、
デスティニーに対してどの程度システム慣れできるかが課題です。
まあ、、
 
 
どっちにしろ、戦闘は不得意なので、いっつも他キャラに怒られますが
 
 
来週発売に期待を寄せます。
 
 

ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター

 
これは前回のプレイ後に、かなり悪評を書いてしまったんですが、
今回じっくりとやってみたんです。
 
 
な、なんか、結構いいんじゃないの、コレ・・・
 
 
相変わらず大人と子供という境界線にはちょっとなぁと思ったんですが、
大人のメッセージというものが含まれてるのかな。
ガウンの最後・ラムダの最後には、大人には失われてしまった何かがありました。
私もすでに「大人側」になってしまったので、特に共感しました。
 
 
そして、開発者側の小ネタもよいですね。
前回はほとんどよそ見せずクリアしてしまったので、
AFのキャラが攻撃画像で出てくることや、
ジュードが全くしゃべらなくなるところがあるってのがあったんですね。
 
ちなみに、今も最高武器を取得するために、
りんご狩りの真っ最中です。
 
 
ラストも安易なハッピーエンドではなく、
これからの未来を託すというメッセージ性がいいなぁ。
今回プレイしたことでかなり急上昇しました。
 
 
さて、半月後発売のフィフスですが、
正直、キャラ絵は微妙です・・・。
あまり好きな絵ではないです。
でも、やっぱりやり続けているゲームなので、これは買いだと思います。
 
 
最後にどうでもいいことですが、、、
初期のWAの主題歌の『青空に誓って』って評価されてないんですかね?
私はWA至上、一番いい歌だと思います。
渡辺真知子さんってのも渋い・・・。
でも、AFでは変更されて、カラオケにもないなぁ・・・。
 
 
何かあったのでしょうかね。。。
 
 

赤川次郎 四文字熟語シリーズ

何回かコチラでも紹介しましたが、このシリーズにはまっています。
といっても、普通に購入しようとしてもあまり書店に置いてないんです。
 
図書館にも置いてない・・・
 
 
何気なくブックオフに行ったら、ごっそりありました♪
 
 
それで、最初の東西南北殺人事件・起承転結殺人事件を買ってきました。
 
 
軽くネタバレ含む感想を。
 
 
起承転結から直子さんが出てくるので、
最初の東西南北は大貫・井上・(箱崎)という面子です。
まあ、大貫さんはΣ(´~`;)変わりませんね。。
どこの巻を見ても、あのまんま。
 
一方井上さんは、最初はホント苦労してましたね。
いや、いつも苦労しているんですが、
直子さんが出てからは大分大貫の扱いに慣れてきたようです。
 
 
この本には、3~4つのショートストーリーが含まれてるのですが、
いつもサックリ読むことが出来て、すごく難解でもありません。
ちょっとしたことで解決するものもあり、引き込まれます。
 
 
ただ、やっぱり最初の二冊ということでちょっと定まってないかな。
大貫警部を知っておくということで読んでおくべきものです。
起承転結のほうは、井上さんと直子さんの出会いを知るためにはオススメです。
 
 
なんか、感想らしい感想をかけませんが・・・。
簡単に容疑者の女性になびかれてしまう井上刑事は若いなぁとか、、、
普通の刑事はこんなことしないなぁとか、
そこそこ突っ込むところがあるんですが、
、、、
とても楽しめるシリーズだと思います。
活字慣れしてない人たちにも読めると思われます。
中学生位から対象年齢になると思うので・・・。
 
 
最近、活字中毒気味の私ですが、
作者の偏りが激しいので、もっと広げたいなぁと思います。
 

 
東西南北殺人事件 (講談社文庫) 

 

東西南北殺人事件 (講談社文庫)

     

  • 作者: 赤川次郎
  •  

  • 出版社/メーカー: 講談社
  •  

  • 発売日: 1984/01
  •  

  • メディア: 文庫
  •  

 

 
 

 
起承転結殺人事件 (講談社文庫) 

 

起承転結殺人事件 (講談社文庫)

     

  • 作者: 赤川次郎
  •  

  • 出版社/メーカー: 講談社
  •  

  • 発売日: 1984/10
  •  

  • メディア: 文庫
  •