飛べないレース鳩は、ただの鳩です。

長らくあけてしまってごめんなさい。 
 
 
ちょっと仕事が忙しかったので(と言い訳を) 
 
 
さて、気になってた方も多いかもしれませんが、 
キームン君のその後です。 
 
 
結果だけ言いますと、 
 
 
治療は完了しました!!! 
 
 
ただ、、、 
 
 
 
やっぱりもう飛べないと…。 
 
 
 
なんとなくわかってはいましたが確定になりました。 
前回の治療で翼の内部の膿を取ってもらったんですが、 
先生がそのあと膿の中を調べてくれたそうです。 
その中に、骨の破片が入ってたと。 
 
たぶん、人間で言うと腕の骨ではなく、 
関節当たりが骨折してたんでしょうね。 
なので、つながっていなく前のように動かせないんですね。 
 
正面から見ると、ダランとしているのがわかると思います。 
 
 
 
 
ただ、傷はふさがりもう出血することはないと。 
ちょっと傷後がボコッとなってはいるんですが、 
それは皮膚に吸収されて、羽が生え変わって綺麗になるだろうと。 
 
こんな感じです。(捕獲して激写!) 
 
 
 
でも、悲観的になることはなく、 
 
 
すごーーーーーく元気ですよ!! 
 
 
モリモリご飯を食べて相変わらず威嚇してw、 
翼の手入れをして、ホーホー鳴いております。 
 
 
また飛べるようになっていたら、 
このまま飼っていくのも少し罪悪感を感じていたかもしれないので、 
こういう運命だった、と思っています。 
 
 
なので、今後も同居生活を営んでいきますのでよろしくお願いします。 
 
 
さて、関係性ですが、相変わらず威嚇されています。 
 
 
ケージの扉をあけると、怒ったように身体を膨らませて、 
端っこに逃げていますね。 
そして元気になったので、手を近付けると、 
翼でアタックされます。。。 
 
 
休みにゆっくりできる日は、キャリーにいれて窓際に置いて、 
外を見れるようにしているんですけどね。 
キャリーに入れるときはホント捕獲戦争です…。 
 
 
それもまた面白いですけどね。 
 
 
力加減とか捕まえる箇所とか、その辺は病院の先生のやり方も観察して、 
なかなかうまくなったと思いますよ。 
 
 
しかし面白いのは、「鳩の餌」を買ってきてあげているんですが、 
これにはいろんな雑穀が入っているんですね。 
あげてみると、、、 
 
 
ビフォー 
 
 
 
アフター 
 
 
 
す、好き嫌いあんのかよっ!? 
 
 
必ずといっていいほど、この種類を残します。 
 
 
最初からずっと…。 
 
 
そんなところが面白かわいいですねぇ。 
今は、遊ぶ方法を考えています。 
なんとか、一緒に遊びたいんですけどねぇ~。 
まだ慣れてくれないから先は遠いのですけど、 
鳩は長生きだそうなので、のんびりと過ごしていきたいと思います。 
 
 

キームン君の治療 経過報告

さて、前回の出血騒動から数日、 
本日は通院の日でした。 
 
 
その前に、、、この連休中に実家に帰ったので、 
一緒にキームン君も連れて行ってみました。 
 
 
家族の反応は、珍しくも好意的でマジマジと眺めてました。 
そして一番のメインイベント… 
 
 
犬のアール君とのご対面!! 
 
 
結果、、、 
 
 
「なんか、興味はあったみたい。。。」 
 
 
残念ながら写真は撮ってないのですが、 
キャリーの中を興味津津に見てましたので。 
 
 
キームン君のほうは終始威嚇していましたが…。 
 
 
さて、病院に行ってきましたが経過は良好です。 
ヨードチンキによる消毒も継続的にしていたので、 
悪くはなっていないだろうとは感じてました。 
 
 
そして今日は、ちょっといつもと違う処置を。 
 
 
どうやら翼の傷の内側に膿がたまってしまって、 
固まってるらしいんですよね。 
それを丁寧に取っていただきました。 
内側は手では取れないので、ハサミを使ってゆっくりと。 
 
 
驚くぐらい、ゴソッと塊が取れて驚きました。。。 
表面が少し固まってただけなので、取れたようです。 
ただ、まだ深いところに残っているようなので、 
それはまた経過を見てということになりました。 
 
 
車で10分くらいのところに鳥専門の病院があったため、 
とても助かりました。 
先生も丁寧に治療をしてくれるので、 
こちらも思わず見とれてしまいました。 
 
 
そうそう、先週まで出現していた 
寄生虫「コクシジウム」もなくなってました! 
 
 
元気になってきた証拠ですね~。 
 
 
元気になってきたのは嬉しいんですが、 
捕まえるのがかなり大変になってきてしまいました(^-^;) 
 
もう、逃げる逃げまくる。。。 
翼の筋肉ってものすごい力なんですよ。。。 
かなり抑えないと、羽ばたいて逃げてしまうのです。 
さすが飛べる筋肉だけありますね。 
ただ、こちらも捕まえ方がうまくなりましたよー。 
怖がらずに、ガッと捕まえます、これ大事。 
 
 
ちなみにですねぇ、、、 
 
 
まだまだ慣れてくれませんわー。 
 
 
近づくと逃げるし、シーツを取り換えると威嚇するし…。 
見てると食べるのやめるし…。 
 
 
少しだけ譲歩してくれたのは、 
餌が足りない時に鳴くようになってくれたような気が…。 
思い込みかもしれませんが。 
 
 
まだまだ痛々しいですがこちら。 
 
 
携帯で撮ったので暗くてすみませんっ。 
あ、ちなみに茶色の部分は一部は血が取れないところもありますが、 
薄い部分はヨードチンキの色です。 
今後、ゆっくりと羽が生え変わればきれいな色に戻ると思います。 
 
 
ということで、だいぶ良くはなっています。 
皆さまの応援とお祈りのおかげであります! 
 
 
今後も治療の経過とオモシロ報告させていただきます。 
 

鳩の名前はキームン(祁門)です。

前回の記事、結構反響があったので、
続きを早く載せようと思いきや、日数が経過…。
順調に治ってますよー、と報告しようと思っていたら、
 
 
 
本日、出血リバース…。

痛々しいところをお見せしてすみません。。。
 
 
 
仕事から帰宅してケージをのぞいてみたら、、、
 
 
傷がひどいわ、ペットシーツにぽたぽたと血があるわ、で
結構な惨事になっておりました(T-T)
 
 
どうやら自分のくちばしで傷を突っついたようなんですね。
くちばしも真っ赤になってました…。
 
 
この前の日曜日に診察に行ったのですが、
中で膿がたまっていて、ぼこっと外に出てきてたんですね。
様子見で次回の診察時に出血しないようなら無理やり剥がす、
やばそうなら手術になるかな、と。
とはいえ、手術は麻酔を要するのであまりしたくないですね、
そのような診断で終わったんですね。。。
 
 
そしたら自分で…・。
 
 
かゆかったのか、痛かったのか…。
 
 
お医者さんからはジュクジュクしたところに振る粉をもらっていたので、
嫌がっていましたが、無理やりかけて…。
それでも少し心配なので、
薬局でしみないマキロンとヨードチンキ買ってきて、
先ほど塗ってあげました。。。
 
 
 
開けると怒るのでケージの外から撮影。
心なしか弱ってそうですね。。。痛々しい。

 
 
せっかく治りかけてたのになぁ。。。
しょうがない、地道に治していこう…。
 
 
ちなみに、、、この鳩さんの所存をどうしようか、色々と考えた挙句、、、
 
 
んー、、、、飼うか。。。
 
 
という結論に達しました(^-^;)
色々と感染症の危険なども調べて、世話もできるのかどうかを考えた結果です。
本当は、、、翼が治ったら外に放そう、と思ってたんですが、
やはりレース鳩は猛禽類に襲われやすいとのことで。
 
放して襲われてしまうんだったらそれもまた運命、と思ってたんですけどね。
 
ま、こんな状態だと飛べるようになるかも疑わしいですが。
 
その代わり、飼うからには大空はもう飛べなくなります。
それも人間のエゴなのかもしれませんが。。。
怪我をした時点で、第2の人生(いや鳥生?)になったと思って、
うちで暮らしていくぞ、ということで…。
 
 
そんな矢先だったので、ちょっとヘコみ気味です。
元気になってくれることを祈りたいと思います。
 
 
そんなわけで、題名にも書きましたが名前をつけてみました。
 
 
キームン
 
 
です。
ブログを昔から読んでくださってる方はわかるかもしれません。
今までのペットに、紅茶の名前をつけてきたんですね。
アッサム、アールグレイ、ルフナ、、、
ということで、今回は中国の紅茶、キームンです。
 
 
最後まで悩んだんですよ。
白い姿なので紅茶がうまいこと当てはまらず、
鳥類なので紅茶シリーズではなく、白を連想させる言葉にしようと思ってたんです。
候補は「雲」を外国語にしてみた名前はどうだろうと。
チェコ語で「ムラック」、ポーランド語「フムラ」、ルーマニア語「ノル」、、、
でも、なんか違うんだよなぁと今日まで思ってました。
 
 
で、先ほど薬局の帰りに頭に浮かんだのが、
 
 
キームンのキーちゃん
 
 
でした。。。
確かキームンも考えていたはずなのですが、その時は白のイメージが強くて…。
 
 
あ、ちなみに男の子です、、、たぶん。
単体なのでわからないのですが、鼻の丸いのが若干大きいからたぶん男の子だと。
 
 
あまり刺激させないように様子見することにします。
 
七夕なのでお祈りを。早く治りますように。。。
 

鳩・その後

えっと、少し気になってた方もいるかもしれませんが、
 
迷い鳩の件です。
 
こちらがその経緯・・・。
2010/06/06の日記『迷い鳩が』
2010/06/07の日記『続・迷い鳩』
 
 
さて、、、
 
 
まだいたりします・・・。

 
 
しかも、簡易ケージから、フェレットケージに昇格です。。。
 
 
ちなみに、これは怯えているポーズです。。。
 
 
まあ世間には鳩害などで迷惑している方や
感染病などで苦しんでる方ももおりますゆえ、
あまり大々的にブログに掲載していくのは控えていくつもりですが、
とりあえずまだウチにいますw
 
 
結局ですね、、、
 
 
飼い主不明なんですよ・・・。
脚環の番号の登録はお店の方で、
だいぶ前に鳩レースをやってた人にゆずって、
その人はもう鳩は辞めちゃって、そして転居して連絡不明。
 
 
連絡不明ってのも怪しいですけどねぇ。
だって、保護したのそのお店の近くだし、飼い主も近くでしょうし。
んもー、ちゃんと最後まで責任持って飼ってよー(怒)
おそらく、かなり前から野良鳩生活を送ってたんじゃないかなぁと予想。
 
 
それで一時は鳩協会に送ろうかと思ってたんですが、
あまりにも怪我がひどく、ペリカン便で送るのはちょっと気が引けて。
(あ、ペリカン便で鳩って送れるんですよw)
 
鳩協会に送ったところで、どうなるのか気になって仕方ないし。
まあ、それは私のエゴかもしれません。
 
 
本当はこの白い鳩に一目ぼれしたのかもしれませんねぇ。
本来、私は動物を拾うとか全く無いんですよ。
ただこの子は、ホントなんとなくなんですよね。。。
 
 
これも縁なのかなぁっと。
何か通じるものがあったのかもしれません。
 
 
とりあえず翼が治るまでは保護です。
とはいえ、ここまできましたからね、、、そこそこの責任は持つつもりです。
 
 
ちなみに、治療は一応順調です。
でも、羽が痛々しいです。

 
ねぇ、、傷口が見えちゃってるんですよ。。。
とはいえ、羽には血液が通っているので、その辺は問題ないみたいです。
でも傷口がジュクジュクしているので、最近は夜に薬つけてます。
 
私一人しかいませんから、、、
 
 
鳩を固定するのなんて初めてですよ。
 
 
元気なほうの羽と脚を一緒に片手で持って、薬つけてます。
意外と簡単でした。
 
 
ビビッたら負け!という感じで捕まえますw
 
 
ちなみに、最近元気になってきたので、
 
 
 
かなり威嚇してきます(怯えながら)
 
 
 
鳩って怒ると『ブー』って鳴くんです。。。
 
 
 
初めて聞いた、そんな鳴き声・・・。
 
 
 
鳥類をまともに観察&暮らすのはほぼ初めてなので、
(幼いころ飼ってた九官鳥の記憶はあまり無い)
すごく興味深いです。
 
 
しかも鳩ですからねぇ。
というわけでまだ治療中ですよ。
 
 
 
しかし、、、治療費が高くてこっちがブーイングしそうになりますw
 
 

続・迷い鳩

昨日とは少し変わって、一見元気そうになっていました。
 
 
朝のご様子

 
乾いた血が痛々しいですね…。
羽が曲がっているのも…。
 
昨日は立ち上がらなかったのですが、今日はずっと立ってましたねぇ。
 
ただ捕まえようとすると怖がって歩いて逃げてました。
あまりストレスを与えるのはよくないので、
定期的に水だけあたえて、あとは放置。
 
 
いろんなサイトを見てみたところ、
ダンボールでは1サイドが開いているほうが落ち着くらしく、
大きなダンボールもなかったので、
使ってないガラクタを探して、簡易サークルを作ってみました。
 
 
こんなの。

 
100均の網で使ってないのが3つあったので、
それを結束バンドで止めて、
足りないひとつは、段ボールで雑に止めました。
 
床はダンボールを引いて、その上に雑誌やチラシを敷きました。
新聞紙がラクなんでしょうが、新聞は取ってないので…。
 
 
これだけでは、周りの様子が見えて落ち着かないので、完全防備。

 
古くなって雑巾にしようとおもっていたシーツをかぶせて、
重し代わりに天井をダンボールで。
(なんか、ホームレスのような…)
 
 
一応、水と餌を入れて放置。
 
 
私が見ているときは、微動だにしていませんが、
放置していると、中でガサゴソ音がしていました。
餌を食べているならいいんですが、散らかしてるだけなのかも。
 
 
とはいえ、レース鳩は丈夫だと聞きましたので、
あとは生命力に期待したいと思います。
 
 
明日は飼い主と連絡とれればいいなぁと。
 
 
そして日中は見れないので、安全に過ごしてることを祈ります。
 

迷い鳩が。。。

今日はバラ園に行ったので、
ウキウキしながら記事が書けるぞ!と思ってたんですが、
 
 
怪我してる鳩を拾ってしまいまして…。
 
 
しかも鳩協会は休日連絡不能で動きようがない…。
 
 
そして、飼い主の同意を得られないので治療ができない…。
 
 
 
どうしよう(T-T)
 
 
 
脚環から2003年生まれのレース鳩ということが判明。
ひどい怪我なんです。
右羽のね、付け根部分が骨折していて、出血も多いんですね。
でもまっ白で毛つやもよく、かわいいのです。
 
 

 
 
とりあえず水は飲んでくれたんですが鳩の餌食べず。。。
明日まで様子見します。
平日だと仕事あるし色々大変なのだが…。
どうするかなぁ。
ただ、怪我がひどいからもうレースできないだろうし。
 
 
ちなみに、発見した時は道路の隅でうずくまっていて、
うっかり車で引きそうになりました。
 
 
(゚Д゚;)は、鳩?
 
 
と気になったので、再び戻ってみるとやはり鳩。
で危ないから捕まえようとしたら、
羽は動かないけど脚が丈夫だから逃げる逃げる。。。
そして、そのまま用水路に落ちてしまったんです…。
 
 
 
Σヽ(`д´;)ノああああああああ
 
 
ど、どうすべ…とボー然と落ちた鳩を見ると、
最初もがいていたんですが体制が落ち着いたようで、
ぷかぷか浮いてました。。。
 
 
このままだと動けないから確実にヤバイなと思ったんですが、
でもどうすることもできなくて、
1回は立ち去ったんですね。
 
 
でもどうにも気になって、、、
脚環が付いてるので、飼い鳩だったんですよね。
今まで助けられなかった過去のお友達たちも浮かんで、
自分が今までいろいろな人たちに助けられてきたのに、
ここで助けなくてどうする!と思い、Uターン
 
 
とりあえず網だ、網が必要だ!(゚ω゚;A)
 
 
運よく近くにホームセンター発見!
 
 
うおーーーーーーーーーー∑ヾ(;゚□゚)
 
 
網ゲットーーーー(釣用)
 
 
しかも伸縮する長いヤツ
 
 
そして鳩救出。
 
 
 
実は近くにGSがあって、一部始終を見られていたため、
網を持っていく時は少し恥ずかしかったので、
車を少し遠くに止めて、網を持ってスタスタと歩いていきました。
 
 
今考えると、あまり意味がない…。
はたから見るとすげえ、怪しい。
 
 
で、既に診療は終了していたのですが、
ナビで近くの動物病院に駆け込んだのですが、
 
 
レース鳩は飼い主さんの許可がないと治療できないの
 
 
えーーーーーー(まあ、そうだよな、普通…)
 
 
かなりひどい状況なことを教えてもらい、
とりあえずなにはともあれ温めること、と水と穀物を与える、
と教えを受けて、後は鳩協会に連絡すること。
 
 
鳩協会、、、ってどこ?
 
 
そのとき、電話の充電がかなり厳しかったんで、
104で聴いたのですが、
 
 
鳩協会では、出てこないですねぇ。
東京の鳥類協会ならあるんですが…。
 
 
えー、、、と思ってとりあえず教えてもらったんですが、
ギリギリ充電のiPhoneでググってみると、、、
 
 
「鳩協会」で2件目に迷い鳩のページが…。
 
 
104、意味なし orz
 
 
それで時間外ということがわかり、ためしに電話しても留守電でした。
ということで、お持ち帰りいたしました…。
ちなみに帰るときは温かくしなきゃ、と思って、
暖房つけて帰りました。。。すげぇ暑かった…。
 
 
と、まあこんな状態です。。。
とりあえず連絡つかないと何もできないのが歯痒いですね。。。
まあこれも何かの縁でしょう。
 
 
確か、ちょっと前も猫に襲われてる鳩を助けたような…。
 
 
政界の鳩もとんでもないことになってますけどねぇ。
 
 
かなりヤバイ状態なので、
元気になってくれることを祈りながら。。。
 
 

ルフナ君 一周忌

少し過ぎちゃったのですが、
 
5日はルフナ君の一周忌でした。
 
一周忌といっても、お墓は実家になりますので、
自宅ではいつもどおりお線香(というよりお香)をあげました。
 
毎日というほどではありませんが、
祖父母とアッサム君、ルフナ君の写真の前で、
お香を炊きます。
 
 
あっという間の1年でした。
でもやっぱりまだ悲しいですねぇ。
まだ新しい子を迎える気持ちにはならないので、
もう少し待とうと思います。
ルフナを迎えるときも、一気にそういう気持ちが来たので、
こういうのはタイミングだなぁと思ってます。
 
 
それまではフェレット仲間さんたちの
写真で楽しませてもらいます(^-^)
 
 
ということで、元気だったときの写真を載せます。
写真はいっぱいあるんですよ~。
あらためてかわいいわ~と嬉しくなりました。
 

 

 

 
 
たぶん空の上で楽しく遊んでることでしょう(^-^)
 

上野動物園

昨日のコンサートは東京文化会館(in上野)だったので、
開場まで小一時間ほど時間が空いたため、
美術館でも行こうと思ったのですが、
土偶展とチベット展には、全く興味がなかったので…、
 
 
上野動物園に行ってみました。
 
 
何年ぶりでしょう。
大学生の頃ですから、、、10年近く経過してますね。
 
時間がなかったので、観たいもののみ絞りました。
どちらかというと、写真を撮りたかった。。。
最近、旅行だと風景や植物が多いので、
動物を撮ってみたいなぁと。
 
犬はしょっちゅう撮ってますけどね。
 
というわけで、写真が満載です。
長くなるので、記事を折りたたみます。
読んでいただける方は、続きをクリックしてください。

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アール君、6歳

更新が遅くなりましたが、
11月22日は、アールグレイ君の6歳の誕生日でした。
(記:2009/11/30)
 
 
お誕生日ということで、
兄が犬用の記念日ケーキなるものを買ってきました。
 
こんな感じ↓↓↓

 
 
意外と大きいんですよ、10cmくらいありました。
名前書くところが少しズレてしまったのが残念。
まず、母と私は、写真を撮りまくりです。
 
 
その間、、、
 
待ちぼうけです。

 
まだ食べちゃダメなの?、と言ってるようです。
 
良いアングルで撮るのが難しく、
苦戦のため、時間が経過・・・
 
ちょっとふてくされてきた・・・

 
 
さらに、経過・・・
 
眉間にしわが・・・

 
 
「待て」ができるとてもよい子です。
 
 
「良し」の号令とともに、一心不乱に、むさぼります。

 

 
 
「待て」はできるんですけど、一度「良し」をすると、
自分のものとみなし、横取りしようとするとお怒りになります。
 
威嚇中・・・

 
 
よく冷えてアイス状態だったので、舐めながら食べてました。
もう6歳かぁ~、早いねー。
 
 
この間、父から小さいときのアール写真をもらったので、
比べてみましょう。
 
元写真が暗かったので、補正かけたのですが、
それでも少し暗いですね・・・。すみません。
 

 

 

 

 
 
うーん、ファブリーズと比較してもすごく小さかった。
ぬいぐるみみたいですねぇ。。。
 
 
今も、もふもふしてかわいいですけどね(^-^;)
 
 
この1ヶ月前に、原因不明のOPP(お腹ピーピー)になりまして、
お医者さんに連れて行ったりで大変だったそうです。
動物は話すことができませんから、
身近な人間の注意が必要なんですよね。
いたちを亡くしてますから、気持ちわかります・・・
 
 
何はともあれ、6歳おめでとうです。
まだまだ元気で楽しく過ごしてほしいと思う今日この頃です。
 
 

ルフナとの最期のお別れ

少し、あいてしまってすみません。
 
 
思っていたよりは、ペットロスはありません。
仕事もそこそこ立て込んでいるためでしょうか。
いつもどおりの生活に戻っています。
 
少し違うことといえば、、、
 
 
帰っても、白いモフモフがいない。
靴を玄関に置きっぱなしでも、朝なくなることがない。
iPodをその辺においても、イヤーパッドがなくなることがない。
ベッドに、ひょっこり白いモフモフが上ってこない。
 
 
などなどです。
 
 
・・・。
 
 
おや、、、意外と凹んでる・・・?
 
 
いえいえ、もう沢山泣いたので、大丈夫ですよ。
あんなに泣いたのは、本当に久々でした。
祖父が亡くなった時も、少し涙しましたが、
祖父の場合は、覚悟もできていたのと、大往生だったので、
やっぱりお礼の涙が多かったんですよね。。。
 
 
まだまだ思い出が沢山浮かびますが、
とりあえず、本日の記事で一区切りです。
次回は悲しみの記事ではなく、思い出の記事を書くときです。
 
 
ということで、最期の写真をアップいたします。
 
 
ルフナ君は、土曜日に埋葬いたしました。
実家の庭に埋葬するために、スコップで一生懸命穴を掘りました。
それがルフナにできる私の最後の仕事でしたので。。。
 
 
こちらに、ルフナの写真をアップいたしましたので、
見ていただける方はクリックしてください。
さすがに、遺体になりますので、見たくない方も多いと思います。
なので、画像ダイレクト表示ではなく、リンクにさせていただきました。
 
逝去のブログ記事をアップした後のルフナ
 
この顔、、、まるで寝てるようです。
でも、あまり寝顔は見せない子だったので、
こんなにぐっすり眠っている顔は初めてです。
ちなみに、カメラは自宅においてきたので、携帯画像です。
このとき、家族はもう寝ていたので、
ルフナを抱きしめながら、大泣きをしました。。。
 
 
埋葬直前のルフナ
 
やっぱり、寝ているようですよねぇ・・・。
なんだか牙がかわいくて、八重歯のようでした。
ルフナは牙や舌をしまい忘れる子だったんです。
最後も忘れちゃったんですね。
 
 
アールとルフナ最後のお話
 
きちんと認識してもらうため、アールにも見せました。
アッサムのときもそうだったのですが、
匂いを嗅いで、無言でこちらを見てました。
何かをお話してたのかなー。
 
 
お花に囲まれるルフナ
 
そのまま埋葬するのも、、、と思い、
お花をたくさん入れてあげました。
人間の場合は菊などですが、春だしせっかく可愛い花が多いので、
春らしい花を沢山です。
 
 
クリックしてご覧になってくれた方、ありがとうございました。
 
ペット火葬なども考えたのですけどね・・・。
なんといっても、寂しがりやのルフナ君ですし、
一人で火葬されるの怖いだろうし、、、
何よりも、あんなに痛かったので、
熱い思いをさせたくなかったので、
アッサム君より少し離れたところに埋葬しました。
 
 
これからも、家族を見守っていってくださいね。
 
 
1年3ヶ月ありがとう。