逆流性食道炎でした

先週の雪騒動にもありましたが、ようやく胃カメラ検査に行くことができました。
看護師さんが、先週の件についてとても謝ってくれてこちらが恐縮してしまいました。

 

さて、胃カメラ検査は2度目です。
以前は4年くらい前でしたね。同じところで検査をしてもらったのでカルテが残ってました。
以前は神経性のものだったので、おかしなところはなかったのです。

 

では、胃カメラとはどういうものなのか?と興味ある方もいると思いますので、記載しておきますね。

以下手順は病院によって異なりますので注意。
あくまで私の場合です。

 

  1. ゲップを出しにくくする水みたいなものを飲む。
  2. 口と喉の麻酔のジェルを口に含んで5分間耐えてから飲む。
  3. 点滴つける。少し眠くなる薬も点滴に入れられる。
  4. 口にマウスピースを加えさせられる
  5. カメラチューブ投入!

 

こんな流れです。
麻酔のジェルを口に含んでいるのがきついですw
舌が痺れるんですよね。
そして胃カメラのチューブですが、5mm幅でした。
前回よりも細くなっていたようです。
元々そこまでオエッとはならないのですが、
この細さは難なく入りましたね。内部のカメラをガン見してましたからw

 

そして結果、

 

5〜6個くらいの小さいポリープ有り

 

まあこれは健康診断でも言われていたのもあり驚くこともなく、
(カメラ中のときにも見えましたし)
そして、特に問題ないものだと言われたので、そこまで気にしてなく。
念のため病理検査に出してくれるとのことです。
(でも5個もあっただなんて(;^ω^))

 

とはいえ、4年前はなかったからなぁ。

 

で、実はポリープよりも問題だったのが、

 

逆流性食道炎

 

でした。
胃の入り口が炎症を起こしていると。
まあ、問題と言っても、これもそこまでではなく経過観察ですね。
食事後に胃が痛くなってたのはこれが原因かと。
要因は様々なのですが、まあ何かしらあったんだろうなと。

 

あ、それとピロリ菌はありませんでした〜。

 

一応、10日後に病理検査結果を聞きに行きます。
一度検査しておけば、安心ですからね。
1年に1度位は取っておいてもいいのかもしれないなぁ。

 

まあ、とりあえず、大事ではなくて良かったです。

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