秋紅葉2008 その2 ジャパンスネークセンター編

だいぶ、空いてしまいました。
さて、今回は秋旅行の続き、、、
 
ジャパンスネークセンターに行ってきました。
(ホームページ→こちら)
 
なに?それ? と思う方がいると思いますが、
もう、蛇、蛇、蛇だらけです。
それこそ、血清を研究したり、蛇を研究したり、
している施設らしきです。
 
 
さて、、、
ここから、蛇の写真が、どーん と出ます。
蛇がお嫌いな方は、記事を開かないでください。
 
蛇くらい、全然大丈夫というかたは、続きをクリックしてください。


 
 
まず、入口に大きな白蛇観音が迎えてくれます。
 
白蛇観音
 
そして、園内に入っていくと、
 
いくつかのプレハブが転々としてあり、
最初のプレハブが、、、
 
いきなり、「大蛇祭り」でした(^^;
 
さぁ、大蛇を見てください
 

 

 
これ、アナコンダです・・・

 

 
 
ほとんどが、丸くなって寝ておりました。
これ、見た感じわかりませんが、
全部が2m超えです。
太さも10cm近くあると思います・・・。
 
 
普通のシマヘビっぽいのは、ほえぇーっと見れたんですが、
アナコンダに関しては、さすがにビビりました。
なんだか、他の蛇と鱗というか模様がキモいんですよね。。。
 
 
でも、10匹以上いる大蛇を一気に見ることができるのは、
ちょっと面白いですね。
 
 
他のプレハブも、猛毒のところとか、、、熱帯のところとか、
色々な蛇を見ることができました。
 
日本人のかたが発見した、アナコンダの抜け殻とか。。。

 
5メートルって・・・。
こんなのが、動いていると思うと、いやぁーーーーってなります。
 
 
これ、コブラだったかな・・・

 
これも、確か猛毒系

 
 
白くて、かわいいーって思いますが、これも危険だったような・・・。

 
 
そうそう、少し前にニュースになった原宿ヘビもいました。
無許可で、禁止のヘビを50匹以上飼っていて、
飼い主がそのヘビに噛まれて問題になったという・・・
確かに見た目、眼がクリッとしていてかわいいんですが、
すごく毒性があって、危険らしいです。
そんなヘビを飼っていたと思うとゾッとしますねぇ。
 
 
それと、毒性のあるヘビに噛まれた症状の写真が、
所々にありました。
結構、悲惨な写真ばかりでして、、、
恐ろしさというものを再認識させられるものでした。
 
 
さて、外になぜか、、、
 

 
ミニブタがいました。。。
午前中の、フラワーセンターに引き続き、
1日に2回も見てしまいました、ミニブタ。。。
 
 
さぁ、お待ちかねでした。
ちょうどいい時間に訪れたため、
採毒実験を観覧することができました。
 
 
職員のお兄さんは、コワモテのマシンガントークで、
ヘビの危険性や、特異性などを語ってくれました。
その最中も棒でヘビを操りながら・・・。
 
 
話が面白くて思わず、聞き入ってしまいました。
 
 
最後に、ヘビを触らせてくれるということで、
 

 

 
このヘビを触ってきました。
なんだか、ツルツルしてました~。
 
 
ちなみに、勉強になったことは、
日本にいるヘビの種類は八種類あり、
その中で毒性のあるものが、ヤマカガシとニホンマムシ とのこと。
 
特に大きい種類ではないので、甘く見ているとヤバイとのこと。
ヘビの固体によって、色は違うので、黒いヘビを見かけたら、
2/3は毒がある確率のため、近寄らないこと。
 
 
そんな感じでした。
そのほか、質問コーナーでは、
ツチノコはありえない、とか、、、
アナコンダの映画は、突っ込み満載、とか、、、
Youtubeにカバを吐き出すアナコンダの映像がある、とか、、、
 
職員のお兄さん曰く、
「質問には全てマニアックに答えます」
の発言通り、面白いお話を沢山聞くことができました。
 
 
観客こそ15人くらいでしたが、ほんと面白かったです。
 
 
ぜひ、ヘビがそこまで苦手ではないかたは、
近くまで来た際に、訪れてみると、とてもためになります。
お子様にも是非・・・
 
 
 
さて、、、スネークセンターも終わったら、
すっかり夜になってしまい、
その後は、無理やり伊香保まで行って温泉に入り、
帰宅しました。
 
 
いやぁー、結構近場にまだまだ面白い場所ってあるもんですねぇ。
また面白い場所探しに行こうと思います。
 

2 thoughts on “秋紅葉2008 その2 ジャパンスネークセンター編

  1. なんですか、それw
    また面白そうなのをピックアップしてきましたねwww
    調べてみることにします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>