わが家の歴史

先ほどようやく観終わりました。
 
 
さすがに3話×2時間以上だったので見ごたえ十分でした。
 
 
多くの人が感じたと思いますが、、、
 
 
 
つるちゃんが良かったw
 
 
 
大泉さんはああいう役をやらせるとさすがです!
このドラマは理不尽なところも多く、
イラッとさせるときもかなりあったので、
全部見続けたのは、つるちゃんがどうなるか知りたかったから。
 
 
あと作家役の山本耕史さんも良かったですねぇ。
最後の運動会の写真で、
つるちゃん1着、上目遣いの阿野さんがかなり笑えました。
二人ともかなり評判が良かったようなので、
好きな役者さんが良い評価されていてとても嬉しいですわ。
 
 
内容的には、三谷節が少なかったかなと思いました。
恋愛要素も多かったせいもあるのかな。
それでも飽きさせない流れはさすが三谷さん。
 
 
三谷ファミリーの阿南さんや鈴木砂羽さんも良かったなぁ。
他にもちょい役で実在の人物が出ていたり、
ロッパ役の伊藤さんもさすがだわぁ。
同じ場面のWコロンに地味に笑えましたw
 
 
ただやっぱりこの話を動かしていたのは、
西田さんと佐藤浩一さんですね。
なので、この二人が亡くなってしまったあとは、
少し軸が弱くなってしまった感じた気がします。
 
 
 
え~、つるちゃんの話に戻りますが、
いいともで大泉さんが話してたと思いますが、
つるちゃんの本名は『つる・つるたろう』と言うそうですw
 
 
そりゃ、『つるちゃん』て呼ばれるわw
 
 
房子さんが結婚したら、『つる・ふさこ』になるわけで、
なんともまあアレな名前ですねwww
 
 
そうそう、つるちゃんのキャラは、
三谷さんが『タロジロ』のことを書きたかったから、
できあがったそうです。(ほぼ日インタビューより→コチラ)
 
 
ぜひまた大泉さんには三谷作品に出演してほしい限りです。